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9.13. カスタムレイアウトの作成、又はデフォルトレイアウトの変更

4つの自動パーティション設定オプションの 1つを選択して、確認(Review) を選択していない場合は、「Package Group Selection」 へ スキップします。
If you chose one of the automatic partitioning options and selected Review, you can either accept the current partition settings (click Next), or modify the setup manually in the partitioning screen.
カスタムレイアウトを作成する選択をすると、インストールプログラムに対して Fedora をインストールする場所を指定する必要があります。これは、Fedora がインストールされることになる1つ、又は複数のパーティション用のマウントポイントを定義することでなされます。この時点で、パーティションの作成/削除も必要になるかも知れません。

Warning

If your 64-bit x86 system uses UEFI instead of BIOS, you will need to manually create a /boot partition. This partition must have an ext3 file system. If you choose to partition automatically, your system will not boot.
まだパーティションの設定法を計画していない場合は、付録A An Introduction to Disk Partitions「Recommended Partitioning Scheme」 を参照してください。最低限でも、適切なサイズの root パーティションと、システムにある RAM の容量に対して適切なサイズのスワップパーティションとが必要です。
anaconda は標準的なインストールのパーティション設定要求を処理できます。
x86、AMD64、及び Intel 64 システムで パーティション設定
主要なパーティション設定画面
図9.38 x86、AMD64、及び Intel 64 システムで パーティション設定

パーティション設定画面は2つの窓枠を含んでいます。上窓枠には、下窓枠で選択されたハードドライブ、論理ボリューム、又は RAID デバイスのグラフィカル表示が含まれます。
デバイスのグラフィカル表示の上部で、インストールプログラムで検出されたドライブの名前(/dev/sdaLogVol00 など)、そのサイズ(MB で)、及びそのモデルが確認できます。
Using your mouse, click once to highlight a particular field in the graphical display. Double-click to edit an existing partition or to create a partition out of existing free space.
下窓枠には、前述のインストールプロセスで指摘されているようにインストール中に使用される予定の 全てのドライブ、論理ボリューム、及び RAID デバイスの一覧が含まれています。「ストレージデバイスの割り当て」 を参照して下さい。
デバイスはタイプ別にグループ化されます。それぞれのデバイスタイプの横にある小さな三角マークをクリックしてそのタイプのデバイスの表示/非表示をします。
Anaconda は一覧にある各デバイスのいくつかの詳細事項を表示します:
デバイス(Device)
デバイス、論理ボリューム、又はパーティションの名前
サイズ (Size-MB)
デバイス、論理ボリューム、又はパーティションのサイズ (MBで)
マウントポイント/RAID/ボリューム(Mount Point/RAID/Volume)
マウントポイント。 パーティションがマウントされる場所 (ファイルシステム内の場所)、又は RAID 名、又は その一部となる論理ボリュームグループ
タイプ(Type)
パーティションのタイプ。パーティションが標準のパーティションの場合は、このフィールドはそのパーティション上のファイルシステム のタイプ(例えば、ext4)を表示します。標準パーティションでない場合は、パーティションが 物理ボリューム (LVM)か、 又は ソフトウェア RAID の一部であるかを示します。
フォーマット(Format)
このカラム内のチェックマークはパーティションがインストール中にフォーマットされることを示します。
下窓枠の下には4つのボタンがあります: 作成(Create)編集(Edit)削除(Delete)、及び リセット(Reset) です。
上窓枠のグラフィカル表示か、又は下窓枠内の一覧をクリックすることにより、デバイスかパーティションを選択します。 それから、4つのボタンの1つをクリックして以下のアクションを操作します:
Create
create a new partition, logical volume, or software RAID
Edit
change an existing partition, logical volume, or software RAID. Note that you can only shrink partitions with the Resize button, not enlarge partitions.
Delete
remove a partition, logical volume, or software RAID
Reset
undo all changes made in this screen

9.13.1. ストレージの作成

Important — non-EFI x86 systems need a BIOS boot partition

If you are creating a custom partition layout on a non-EFI x86 system, you are strongly advised to create a separate, 1MB BIOS boot partition. This will be used by the GRUB boot loader for storage.
ストレージの作成(Create Storage) ダイアログの使用で、新規のストレージパーティション、論理ボリューム、及び ソフトウェア RAID の作成が出来ます。Anaconda はシステムに既に存在している、又は システムに転送される設定になっているストレージに応じて利用可能や利用不可能となる オプションを提示します。
ストレージの作成
新規ストレージを作成
図9.39 ストレージの作成

オプションは以下のように、パーティションの作成(Create Partition)ソフトウェア RAID の作成(Create Software RAID)、 及び LVM の作成 (Create LVM) の下でグループに分けられています。
パーティションの作成
Refer to 「パーティションを追加する」 for details of the Add Partition dialog.
  • 標準のパーティション(Standard Partition) — 標準のディスクパーティション(付録A An Introduction to Disk Partitions で説明)を 未割り当ての領域に作成します。
Create Software RAID
詳細情報については、「 Create Software RAID 」 を参照して下さい。
  • RAID パーティション(RAID Partition) — 未割り当ての領域にパーティションを作成してソフトウェア RAID デバイスの 一部を形成します。ソフトウェア RAID デバイスを形成するには、2つ、又はそれ以上の RAID パーティションがシステム上で 利用可能でなければなりません。
  • RAID デバイス(RAID Device) — 2つ、又はそれ以上の RAID パーティションを組み合わせてソフトウェア RAID デバイスにします。このオプションを選択すると、作成する RAID デバイスのタイプ(RAID レベル)を指定することができます。このオプションは2つ、又はそれ以上の RAID パーティションがシステム上で使用できる時にのみ利用可能です。
Create LVM Logical Volume
詳細情報については、「 Create LVM Logical Volume 」 を参照して下さい。
  • LVM 物理ボリューム(LVM Physical Volume) — 未割り当ての領域に 物理ボリュームを作成します。
  • LVM ボリュームグループ(LVM Volume Group) — 1つ又はそれ以上の物理ボリュームから ボリュームグループ を 作成します。このオプションは少なくとも1つの物理ボリュームがシステム上で使用できる時にのみ利用可能です。
  • LVM 論理ボリューム(LVM Logical Volume) — ボリュームグループ上に 論理ボリューム を作成します。 このオプションは少なくとも1つのボリュームグループがシステム上で使用できる時にのみ利用可能です。