/root/anaconda-ks.cfg
. You may use this file to repeat the installation with identical settings, or modify copies to specify settings for other systems.
user
オプションでユーザーを指定する (詳細には 「Kickstart Options」 を参照) か、root として仮想コンソールでインストール済のシステムにログインして adduser
コマンドでユーザーを追加します。
system-config-kickstart
を 使用してこのユーティリティをインストールできます。Fedora キックスタート エディタをロードするには、 → → と進んで行きます。
ks
オプションを 使用して、ファイルの名前とその場所を指定します:
linux ks=location/kickstart-file.cfg
キックスタートソース | オプションの形式 |
---|---|
DVD ドライブ |
ks=
|
ハードディスク |
ks=
|
他のデバイス |
ks=
|
HTTP サーバー |
ks=
|
FTP サーバー |
ks=
|
NFS サーバー |
ks=
|
ks=
オプションを使用して、アプリケーションの URL を指定します。オプション kssendmac
を追加すると、この要求は HTTP ヘッダをウェブアプリケーションに送信 します。使用するアプリケーションはこれらのヘッダを使用して、コンピュータを識別できるようになります。 以下の行がヘッダ付きの要求をアプリケーションに送信します。http://server.mydomain.com/kickstart.cgi:
linux ks=http://server.mydomain.com/kickstart.cgi kssendmac