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11.2.2. インストールシステムを VNC リスナーに接続

インストールシステムを VNC クライアントに自動的に接続させるには、先ず リスニングモードでクライアントを開始します。Fedora システムでは、-listen オプションを使用して vncviewer をリスナーとして実行します。ターミナルウィンドウで次のコマンドを入力します:
 vncviewer -listen

ファイアウォールの再設定が必要

デフォルトでは、リスニングモードの時は vncviewer は TCP ポート 5500 を 使用します。他のシステムからこのポートへの接続を許可するには、システム管理 ファイアウォール と選択して行きます。 他のポート を選択して、それから 追加 を選択します。 ポート フィールドに 5500 と記入して、tcpプロトコル として指定します。
リスニングクライアントがアクティブになると、インストールシステムを開始して、boot: プロンプトで VNC オプションをセットします。vnc オプションと vncpassword オプションに加えて、vncconnect オプションも使用して、リスニングクライアントを持つシステムの 名前か、IP アドレスを指定します。リスナー用の TCP ポートを指定するには、コロンとポート番号をシステム名に追加します。
例えば、ポート 5500 にあるシステム desktop.mydomain.com 上の VNC クライアントに接続するには、 boot: プロンプトで以下を記入します:
linux vnc vncpassword=qwerty vncconnect=desktop.mydomain.com:5500