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6.2.3. エイリアス ファイルとクローン ファイル

使用頻度の少ない 2 種類のインターフェース設定ファイルが エイリアスクローン です。
Alias interface configuration files, which are used to bind multiple addresses to a single interface, use the ifcfg-if-name:alias-value naming scheme.
たとえば、ifcfg-eth0:0 ファイルは、ifcfg-eth0 において DHCP 経由で IP 情報を受信するようすでに設定されているインターフェースのエイリアスとして処理する、DEVICE=eth0:0 および静的 IP アドレス 10.0.0.2 を指定するよう設定されます。この設定において、eth0 は動的 IP アドレスに束ねられますが、同じ物理ネットワークカードが固定された 10.0.0.2 の IP アドレス経由で要求を受信できます。

注意

エイリアス インターフェースは DHCP をサポートしません。
A clone interface configuration file should use the following naming convention: ifcfg-if-name-clone-name . While an alias file allows multiple addresses for an existing interface, a clone file is used to specify additional options for an interface. For example, a standard DHCP Ethernet interface called eth0, may look similar to this:
DEVICE=eth0
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=dhcp
USERCTL ディレクティブの初期値は no ですので、指定しなければ、ユーザーはこのインターフェースを起動・停止できません。ユーザーにインターフェースを制御する能力を与えるには、ifcfg-eth0ifcfg-eth0-user にコピーすることによりクローンを作成して、以下の行を ifcfg-eth0-user に追加します:
USERCTL=yes
この方法により、ifcfg-eth0 および ifcfg-eth0-user から設定オプションが結合されるので、ユーザーは /sbin/ifup eth0-user コマンドを使用して eth0 インターフェースを起動できます。これは非常に基本的な例ですが、この方法はさまざまなオプションおよびインターフェースで使用できます。
The easiest way to create alias and clone interface configuration files is to use the graphical Network Administration Tool.