Product SiteDocumentation Site

9.3.3. sftp ユーティリティの使用方法

sftp ユーティリティはセキュアな対話式の FTP セッションを開くために使うことができます。これはセキュアな暗号化されたコネクションを使用すること以外は ftp と似ています。
リモートシステムに接続するには、以下の形式でコマンドを使用します:
sftp username@hostname
たとえば、ユーザー名に john を用いて、penguin.example.com という名前のリモートマシンにログインするには、次のとおり入力します:
~]$ sftp john@penguin.example.com
john@penguin.example.com's password:
Connected to penguin.example.com.
sftp>
正しいパスワードを入力した後、プロンプトが表示されます。sftp ユーティリティは ftp により使用されるコマンドと似たようなもののセットが利用可能です(表9.3「利用可能な sftp コマンドの選定品」を参照してください)。
表9.3 利用可能な sftp コマンドの選定品
コマンド 説明
ls [directory] リモートの directory の内容を一覧表示します。何も指定されなければ、デフォルトで現在の作業ディレクトが使われます。
cd directory リモートの作業ディレクトリを directory に変更します。
mkdir directory リモートの directory を作成します。
rmdir path リモートの directory を削除します。
put localfile [remotefile] localfile をリモートマシンに転送します。
get remotefile [localfile] remotefile をリモートマシンから転送します。

利用可能なコマンドの完全な一覧は sftp のマニュアルページを参照してください。