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5.2.3. パッケージ(および依存するもの)のインストールおよび削除

2つのフィルター、利用可能なもののみおよびエンドユーザーのファイルのみを選択すると、htop 対話式プロセスビューアーを検索して、パッケージをハイライトします。いくつかの非常に有用な情報を得ることができます。これは、クリック可能なプロジェクトのホームページ、もしあれば、見つかった Yum パッケージグループ、パッケージのライセンス、適用できれば、アプリケーションを開ける GNOME メニュー位置、およびダウンロードしてインストールするときに関連するパッケージの容量を含みます。
PackageKit のソフトウェアの追加/削除ウィンドウを用いたパッケージの表示およびインストール
PackageKit のソフトウェアの追加/削除ウィンドウを用いたパッケージの表示およびインストール
図5.7 PackageKit のソフトウェアの追加/削除ウィンドウを用いたパッケージの表示およびインストール

パッケージまたはグループの隣にあるチェックボックスをチェックされているとき、その項目はすでにシステムにインストールされています。チェックされてないボックスをチェックすることにより、インストールするという印をつけることになります。インストールは適用ボタンがクリックされたときのみ実行されます。このように、実際のインストールのトランザクションを実行する前に複数のパッケージまたはパッケージグループを検索および選択することができます。さらに、チェックボックスのチェックを解除することにより、インストールされたパッケージを削除できます。また、削除は適用が押されたときにすべての保留になっているインストールとともに実行されます。依存性の解決 (これはインストールまたは削除される追加のパッケージを追加するかもしれません)、適用を押した後に実行されます。その後、PackageKit はインストールまたは削除するそれらの追加のパッケージを一覧表示するウィンドウを表示して、進めるかどうかを確認します。
htop をチェックして、適用ボタンをクリックします。スーパーユーザーのパスワードを入力要求されます。それを入力すると、PackageKithtop をインストールします。PackageKit の素晴らしい機能の一つは、インストールに従って、ときどき新しくインストールされたアプリケーションの一覧を表示して、それらを直ちに実行するよう選択を提案することです。代わりに、ソフトウェアの追加/削除ウィンドウにおいて、パッケージを検索して選択することにより、アプリケーションのショートカットが置かれる GNOME メニューの場所を示すことを覚えておいてください。それはアプリケーションを実行したいときに役立ちます。
一度インストールすると、シェルプロンプトにおいて次のように入力することにより、top プロセスビューアーのカラフルかつ高度なバージョンである htop を実行できます:
htop
htop は素晴らしいですが、top で十分であるため、アンインストールすることにします。利用可能なもののみフィルターをフィルターインストール済み install it to インズトール済のもののみに忘れずに変更することにより、再び htop を検索して、チェック解除します。プログラムはそれ自身の依存するものを何もインストールしません。もしあれば、システムにインストールされた他のパッケージにそれが何も依存していなければ、自動的に同じように削除されます。

他のパッケージに依存するときにパッケージを削除する

PackageKit がパッケージのインストール中および削除中に自動的に依存関係を解決しますが、それに依存するパッケージも削除することなくパッケージを削除することはできません。この種の操作は RPM によってのみ実行できますが、推奨されません。これにより、システムが潜在的に機能しない状態になったり、アプリケーションが誤動作やクラッシュを起こしたりする可能性があります。
PackageKit のソフトウェアの追加/削除を用いたパッケージの削除
PackageKit のソフトウェアの追加/削除を用いた htop パッケージの削除
図5.8 PackageKit のソフトウェアの追加/削除を用いたパッケージの削除