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Fedora 17

リリースノート

Fedora 17 のリリースノート

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概要
このドキュメントは Fedora 17 のリリースノートを提供します。Fedora 16 と比較して Beefy Miracle において提供される主要な変更を説明しています。すべての変更の詳細な一覧は、Fedora テクニカルノートを参照してください。

1. Fedora 17 へようこそ
1.1. Fedora へようこそ
1.2. 概要
1.3. ハードウェアの概要
1.4. フィードバック
2. Fedora の変更点 - システム管理者向け
2.1. カーネル
2.2. インストール
2.3. セキュリティ
2.4. ファイルシステム
2.5. 仮想化
2.6. クラウド
2.7. データベースサーバー
2.8. システムデーモン
2.9. Xorg
3. Fedora の変更点 - デスクトップユーザー向け
3.1. デスクトップ
3.2. 生産性
3.3. 国際化
3.4. マルチメディア
3.5. 印刷
4. Fedora の変更点 - 開発者向け
4.1. 開発ツール
5. Fedora の変更点 - 特定の方向け
5.1. 科学と技術
5.2. 回路設計
5.3. 組み込み開発
5.4. アマチュア無線
A. コントリビューター
A.1. 執筆者
A.2. 翻訳者
B. 改訂履歴
索引

1. Fedora 17 へようこそ

1.1. Fedora へようこそ

バグの報告や機能強化の要望などを提出していただくことにより、 Fedora Project コミュニティが継続的に Fedora を改善する手助けをできます。バグや機能の詳細は Fedora wiki の バグ報告および機能強化の要望 を参照してください。ご参加ありがとうございます。
Fedora 全般に関する情報をもっと知りたい場合は、以下の Web ページを参照してください。Fedora wiki (http://fedoraproject.org/wiki/):

1.1.1. ヘルプが必要ですか?

何か問題が発生した際に手助けを得られる場所がいろいろとあります。
もし問題に遭遇して、何か手助けが必要ならば、http://ask.fedoraproject.org に行ってください。多くの答えがそこにあります。もし答えが見つけられなければ、新しい質問を投稿してください。これにより、同じ問題を持つ誰か他の人も答えを見つけられる利点があります。
IRC ネット irc.freenode.net にある #fedora チャネルにおいて支援を得ることもできます。チャネルは手助けをしたいボランティアにより占められていますが、特定の話題については知識のある人が常にいるとは限りません。

1.2. 概要

いつものように、Fedora は開発 (Red Hat の貢献 ) と、最新のフリーでオープンソースのソフトウエア (Fedora 17 の特徴) の統合を続けています。以下のセクションは、Fedora の前回のリリースからの、大きな変更点を簡単に示します。
Fedora 17 の主な特徴は次のとおりです:
  • GNOME 3.4 および KDE 4.8
  • OpenStack, Eucalyptus, CloudStack および Open Nebula
  • カラー印刷時の ICC プロファイル、他、色々と改良された GIMP
  • 仮想化環境へのさらなる対応強化
Fedora 17 に含まれる機能の詳細については、機能の目標と進捗について詳しく説明している個々の wiki ページを参照してください: http://fedoraproject.org/wiki/Releases/17/FeatureList

1.3. ハードウェアの概要

1.3.1. プロセッサーおよびメモリー要件 - x86 アーキテクチャー

Fedora 17 は多くの "最近の" x86 プロセッサーにインストールできます。 (Power PC, System/390 や ARM のようなプロセッサーに対する SIG (Special Interest Groups) によりサポートされるいくつかの "セカンダリー・アーキテクチャー" があります。)
最小のプロセッサー速度は、利用用途、インストール方法、および具体的なハードウェアの構成に依存します。いくつかの設定は Pentium 3 において動作するかもしれませんが、ほとんどのユーザーは Pentium 4 もしくはそれよりも新しいプロセッサー、もしくは他のベンダーからの互換プロセッサーを検討しているでしょう。Fedora 17 は、マルチコアのアーキテクチャーの優位性をすべて活用できます。
  • テキストモードでの最小 RAM: 768 MiB
  • グラフィカルモードでの最小 RAM: 768 MiB
  • グラフィカルモードでの推奨 RAM: 1152 MiB

1.3.2. プロセッサーおよびメモリー要件 - x86_64 アーキテクチャー

  • テキストモードでの最小 RAM: 768 MiB
  • グラフィカルモードでの最小 RAM: 768 MiB
  • グラフィカルモードでの推奨 RAM: 1152 MiB

1.3.3. ハードディスク領域に関する要件 - すべてのアーキテクチャー

すべてのパッケージをインストールすると 9 GB を越えるディスク容量を消費する可能性があります。最終的な容量は、インストールする Spin やインストール時に選択するパッケージによって左右されます。その他、インストール中にインストール環境を提供するために追加のディスク容量が必要になります。追加のディスク容量は、/Fedora/base/stage2.img (インストールディスク1) の容量にインストール先のシステムの /var/lib/rpm にあるファイル群の容量を加えたものになります。
つまり、追加で必要な領域は最小インストールでは少なくとも 90 MiB、より大きいインストールで 175 MiB です。
ユーザーデータ用にも追加領域が必要になります。また、システムが正しく動作するよう少なくとも 5% の空き領域を維持するようにしてください。

1.4. フィードバック

Fedora コミュニティーにコメント、提案、バグ報告などをしていただくために時間を割いていただきありがとうございます。こうしたコメントや提案、バグ報告は世界的な規模で Fedora、Linux、そしてフリーソフトウェアの状態の改善につながります。

1.4.1. Fedora に含まれるソフトウェアにフィードバックを行う方法

Fedora ソフトウェアあるいはその他のシステム要素についてフィードバックを行うには、バグと機能要求を参照してください。このリリースについての、広く報告されているバグと既知の問題のリストは、 一般的な Fedora 17 バグを参照してください。

1.4.2. Fedora のリリースノートに対してフィードバックを行う方法

もし、リリースノートに対して、どんな形であれ改善できることがあると感じたとき、あなたのリリースノートを書いた担当者に直接フィードバックを行うことができます。フィードバックを行う方法としては、次のいくつかの方法があります。
  • Fedora のアカウントがある場合は Docs-Beats にある内容を直接編集します。
  • テンプレート のバグ報告の情報を埋めてください - このリンクはリリースノートに対するフィードバック専用です。 詳細は上記の注意を参照してください。
  • E-mail によるフィードバック先として、リリースノート用メーリングリスト:

2. Fedora の変更点 - システム管理者向け

2.1. カーネル

Fedora 17 はカーネル 3.3.4 を特徴とします。

2.2. インストール

カーネル直接ブートへの変更

PXE のようなカーネル直接ブート経由でインストールするときに重要な変更があります。インストールメディアからの通常のインストールは影響を受けません。
高度なユーザーは、一般的にインストールを実行するために最小のカーネル環境をセットアップすることに関連した、さまざまな種類のネットワークインストールを実行するかもしれません。Fedora 17 では大幅な変更を行いました。
Fedora 16 では、一般的にカーネルおよび initrd の場所を指定することのみが必要とされます。そして、インストーラーが動作します - kernel/initrdstage1 を取得して、stage1stage2 を取得します。
ローダーを用いない場合、これは当てはまりません: カーネル直接ブートを実行するとき、stage2 の場所を指定する必要があります。言い換えると: リポジトリーを指示するために、repo= または stage2= (もしくは、現在はこちらのほうが好ましい、 inst.repo= または inst.stage2=) を渡す必要があります。stage2 イメージが一つのサーバーにあるが、インストールパッケージが複数のサーバーにあれば、stage2= を使用する必要があります: インストールのために必要となるものすべて (stage2 イメージ および インストールするパッケージすべて) が一つのサーバーに含まれるならば、repo= のみを使用すべきです。stage2= はリポジトリーのツリーを参照することが期待されていることに注意してください。squashfs.img ファイルへの直接のパスを渡すことはできません (Fedora 15 およびそれ以前において存在するとき stage2= が動作するためです) 。
例:
label linux
kernel vmlinuz
append initrd=initrd.img
これはもう有効ではありません。repo を指定する必要があります:
label linux
kernel vmlinuz
append initrd=initrd.img repo=http://dl.fedoraproject.org/pub/fedora/linux/development/17/x86_64/os/
もしくは stage2 オプションで指定します。
label linux
kernel vmlinuz
append initrd=initrd.img stage2=http://my.internal.server/17/x86_64/os/
(または、他の有効なミラー)。

2.3. セキュリティ

2.3.1. パスワード品質チェック

Fedora は現在、システムアカウントのために使用される新しいパスワードの品質をチェックするために、設定可能な単一ライブラリー libpwquality があります。このライブラリーにより提供される、システム全体にわたるパスワード品質チェックは /etc/security/pwquality.conf 設定ファイルを編集することにより設定されます。
自身のアプリケーションからこの API を呼び出したい開発者は、libpwquality-devel パッケージにより提供される pwquality.h ファイルにおいて API の説明を見つけられます。python ラッパーの python-pwquality も提供されます。

2.3.2. SELinux Deny Ptrace

新しい SELinux 論理値 deny_ptrace が追加されました。自身のマシンにおいてアプリケーションをデバッグする予定がないユーザーは、この論理値をオンにすることが推奨されます。この論理値により、悪意あるプロセスが、ptracegdb を含むデバッグアプリケーションを使用して、他のプロセスのメモリーを読んだり、その他の攻撃をすることができなくなります。
そのような攻撃は、悪意あるプロセスが root として実行されている、または同じ SELinux コンテキストとラベルで実行中のプロセスを攻撃している場合でも防ぐことができます。deny_ptrace 論理値により提供される保護を永続的に有効化するには、以下のコマンドを root として実行します:
# setsebool -P deny_ptrace 1
deny_ptrace 論理値により提供される保護を一時的に無効にするには、以下のコマンドを root として実行します:
# setsebool deny_ptrace 0

2.3.3. サービス個別の /tmp

systemd により管理される多くのサービスが、それが提供するプライベート /tmp ディレクトリー機能を使用するように変更されました。/tmp および /var/tmp を使用する特権サービスは、非特権ユーザーによって、潜在的に権限昇格を引き起こす干渉を受ける可能性があることが以前からわかっていました。プライベート /tmp ディレクトリーを使用することにより、この種のエクスプロイトを防ぎます。
変更されたサービスに対する systemd ユニットファイルに追加されたディレクティブは次のとおりです:
[Service]
PrivateTmp=true

2.3.4. セキュアーコンテナー

新規ツール sandbox が、セキュアな libvirt コンテナーの作成を簡素化するために作成されました。sandbox は、実行可能ファイルが与えられると、コンテナー内部でアプリケーションを実行するために必要なマウントポイントおよびlibvirt コンテナーの情報を決定します。そしてコンテナーは、libvirt により、システムデータを共有しながら、他のコンテナーを含む、システム上の他のプロセスと相互作用することができないような SELinux コンテキストを持って起動されます。
システム管理者はこれにより複数のサービスのインスタンスを同時に実行できます。ここで root として実行しているときさえ、それらがホストマシンやシステムの他のプロセスを壊すことができません。sandbox を使用するには、libvirt-sandbox パッケージをインストールします。
2.3.4.1. krb5-workstation
Fedora 17 は Kerberos 認証システムがバージョン 1.10 に更新されました。これにより、NAT 経由のパスワード変更のサポート、および地域化のサポートが追加されます。kswitch コマンドはクレディンシャルキャッシュ間で切り替えるために追加されました。追加のキャッシュサポートが他のコマンドに追加されました。クレディンシャルの選択は $HOME/.k5identity により制御できます。

2.4. ファイルシステム

2.4.1. 大規模ファイルシステム

Fedora 17 はデフォルトのファイルシステム (ext4) において 16 TB より大きなファイルシステムをサポートします。e2fsprogs の最新バージョンを用いると、ext4 ファイルシステムは現在 100 TB まで使用できます。

2.4.2. 暗号化ファイルシステム

Fedora 17 は cryptsetup パッケージのバージョン 1.4.1 を使用します。これは推奨されない API コールを削除しています。さらに、分離されたデバイスに LUKS ヘッダーを置いておくこと、および単一のディスクにおいて共有の非オーバーラップ暗号化セグメントの作成をサポートします。

2.4.3. btrfs

btrfs はインストール中の対象ファイルシステムとして利用できません。これは一時的な状況で、Fedora 18 において解決される予定です。btrfs はインストール後に利用可能になります。

2.5. 仮想化

2.5.1. QEMU

QEMU オープンソース・マシンエミュレーターがバージョン 1.0 に更新されました。次の重要な機能が含まれます:
  • QEMU は実行中の仮想マシンのライブマイグレーションをサポートします。
  • KVM の利用者は KVM 仮想マシンの中で標準的な性能プロファイリングツールを実行できます。
  • QEMU および libvirt は現在イメージストリーミングをサポートします。イメージストリーミングにより、管理者は既存のイメージに基づいて素早く新しい仮想マシンを開始できるようになります。そして仮想マシンは実行するうちにバックグラウンドで完全にプロビジョニングされます。
  • QEMU および KVM は現在新しく高度な SCSI ベースのストレージスタック virtio-scsi をサポートします。この新しいストレージスタックは将来のリリースにおいて libvirt に追加されます。
このリリースに含まれる変更の完全な一覧は、アップストリームの http://wiki.qemu.org/ChangeLog/1.0 において入手可能です。

2.5.2. libvirt

さまざまなホストの仮想化機能を操作できる libvirt ツールキットがバージョン 0.9.10 に更新されました。このリリースに含まれる変更の完全な一覧は、アップストリームの http://libvirt.org/news.html において利用可能です。

2.5.3. 仮想マシンマネージャー (virt-manager)

仮想マシンマネージャーはバージョン 0.9.1 に更新されました。多くのバグ修正だけではなく、このリリースは以下のものが追加されました:
  • USB リダイレクトデバイスの追加機能のサポート
  • USB 2.0 をサポートするよう USB コントローラーを変更するオプション
  • 非 x86 仮想マシンのマシン形式を指定するオプション
このリリースに含まれる変更の完全な一覧は、アップストリームの http://virt-manager.org/download.html において参照可能です。

2.6. クラウド

2.6.1. CloudStack

Fedora 17 は CloudStack パッケージを含みます。これは成熟した Infrastructure as a Service (IaaS) プラットフォームを提供します。

2.6.2. OpenNebula

Fedora 17 は新しく OpenNebula を追加しました。OpenNebula はデータセンター仮想化に適合した IaaS プラットフォームを提供します。環境の管理はコマンドラインまたはグラフィカルインターフェースを通して実行できます。Amazon EC2 the Open Cloud Computing Interface (OCCI) との互換性が含まれます。

2.6.3. OpenStack

Fedora 17 は OpenStack スイートの最新バージョン、コードネーム "Essex" が含まれています。この新しいリリースに含まれるのは、最新バージョンのウェブ管理インターフェース ("Horizon") および仮想ネットワーク ("Quantum") です。AQMP バックエンドに対する RabbitMQ の代替として Qpid が新しく Fedora 17 において使用されます。さらに、複数の仮想ディスク形式をサポートする libguestfs の利用により、Fedora の OpenStack はより柔軟性を提供できます。

2.6.4. Open vSwitch

Fedora 17 は Open vSwitch を含みます。これは仮想マシンにネットワークサービスを提供するために使用されるソフトウェアによるネットワークスイッチです。Open vSwitch は管理しやすくするために OpenFlow をサポートします。

2.7. データベースサーバー

2.7.1. mysql

Fedora 17 は、Fedora 16 にあった 5.5.14 から更新された、mysql 5.5.20 が含まれます。

2.7.2. postgresql

postgresql が 9.1.2 に更新されました。

潜在的な非互換のある変更

information_schema.referential_constraints ビューに依存しているならば、または citext 形式のカラムがあるならば、特別な作業を行う必要があります。http://www.postgresql.org/docs/9.1/static/release-9-1-2.html を参照してください。
これは主にバグ修正のリリースです。

2.7.3. sqlite

sqlite が 3.7.9 に更新されました。

潜在的な非互換のある変更

FTS4 の検索トークン (MATCH オペレーターの右側) が "^" で開始するときは、そのトークンがその文書のフィールドの中で最初でなくてはいけません。
多くの変更と改善点があります:
  • 巨大なテーブルでの CREATE INDEX を実行した時の性能が、1桁以上改善しました。
  • windows VFS は、ウイルス対策ソフトウエアからの干渉を、より受けにくくなりました。
  • DISTINCT キーワードがあるときの、クエリーの実行計画の最適化を改善しました。
  • chromium sandbox のサポートを改善するため、unix VFS においてより多くのシステムコールがオーバーライドできるようになりました。
  • 先読みキャッシュラインのデフォルト長が 100 から 128 バイトに増えました。
  • test_quota.c モジュールを改善して、既存のファイルを追跡できるようにしました。
  • SQLITE_DBSTATUS_CACHE_HITSQLITE_DBSTATUS_CACHE_MISS オプションを、sqlite3_db_status() インタフェースに追加しました。
  • SQLITE_ENABLE_STAT2 のサポートを取りやめ、より高機能な SQLITE_ENABLE_STAT3 オプションに代替しました。
  • sqlite3_analyzer ユティリティプログラムの改善。例えば、 --pageinfo--stats オプションは、マルチプレックスされたデータベースについてサポートされます
  • sqlite3_data_count() インタフェースを改善して、プリペア済みのステートメント中に、SQLITE_DONE があるかを判断できるようにしました。
  • SQLITE_FCNTL_OVERWRITE ファイルコントロールを追加して、SQLite コアが VFS に、現在のトランザクションはデータベースファイル全体を上書きするかを指示できるようにしました。
  • デフォルトの lookaside メモリーアロケーターの確保長が 100 から 128 バイトに増えました。
  • 問い合わせのプランナーを改善して、WHERE クローズの OR 式から項目を入れたり出したりすることで、よりよいインデックスを探せるようにしました。
  • SQLITE_DIRECT_OVERFLOW_READ コンパイル時オプションを追加し、オーバーフローページがページキャッシュをバイパスしてデータベースファイルから直接読まれることができるようにしました。
  • sqlite3_mprintf() ファミリーの文字列展開ルーチンのフォーマット指定子において、精度と表示幅の値の制限をなくしました。

2.8. システムデーモン

2.8.1. pciutils

pciutils パッケージ (PCI デバイスの検査および設定するツールを提供します) は、Fedora 17 においてバージョン 3.1.9 に更新されました。これにより、第 3 世代 PCI Express ハードウェアの通信速度およびリンク状態フィールドを読み込むことがサポートされます。

2.8.2. brltty

Fedora 17 は brltty (Braille ディスプレイデーモン) のバージョン 4.3 を含みます。バージョン 4.3 は、新しいロギングおよび設定オプション、さらなるデバイスのサポートが含まれます。

2.9. Xorg

2.9.1. GNOME シェルのソフトウェアレンダリング

GNOME シェルは、ソフトウェアレンダリングができるようになり、すべてのハードウェアで使用できるようになりました。まだ GNOME のフォールバックモードの使用を希望されるユーザーは、システム情報 制御パネルアプレットにアクセスしてから、グラフィクス を選択して、強制フォールバックモード オプションを ON にセットすることで手動でモードを有効にすることができます。

2.9.2. マルチタッチのサポート

Fedora 17 の X サーバーとライブラリは、XInput 拡張のバージョン 2.2 をサポートし、これにはマルチタッチサポートが含まれています。これを採用するアプリケーションは、今後 Fedora でのマルチタッチのサポートの恩恵を受けることができるでしょう。

2.9.3. スムーズスクロールのサポート

更新された X サーバーはまた、対応するドライバーとデバイスの為のスムーズスクロール機能も提供します。スクロールデータはレガシーなボタン押下イベントに加えて、軸ごとの値が提供されます。これにより、アプリケーションはスピードを考慮して、スムーズなスクロール動作を提供できるようになります。マルチタッチと同様に、スムーズスクロールの恩恵を得るには、クライアントアプリケーションそのものにそのサポートがあらわに書かれる必要があります。

2.9.4. DRI2 ドライバー

i810, mga, r128, savage, sis, tdfx, and unichrome DRI ドライバーは現在 Mesa に含まれないため、それらは提供されません。この影響を受けるハードウェアは以下のデバイス種別が含まれます:
  • Intel i810 および i815 マザーボードのチップセット
  • Matrox MGA G200, G400, G450 および G550 カード
  • ATI Rage 128 カード
  • S3 Savage 3D および Savage 4 カード
  • SiS 300, 540, 630, および 730 チップセット
  • 3dfx Voodoo 3, Voodoo 4, および Voodoo 5 カード
  • VIA Unichrome および Unichrome Pro チップセット
このハードウェアは今回、llvmpipe ソフトウェア 3D ドライバーによりサポートされていて、旧来の DRI ドライバーとは異なり、OpenGL 2.x 機能を表現します。

3. Fedora の変更点 - デスクトップユーザー向け

3.1. デスクトップ

3.1.1. KDE

Fedora 17 は KDE 4.8 Software Compilation を特徴としています。KDE は 3 つのコンポーネントを特徴としています。KDE プラットフォームはすべての KDE ベースのアプリケーションの基礎です。KDE Plasma ワークスペースはアプリケーションを使用する方法を管理する方法を提供します。KDE アプリケーションは完全に統合されたエクスペリエンスを提供するためにプラットフォームと Plasma ワークスペースを使用します。
3.1.1.1. KDE プラットフォーム
KDE PlatformはすべてのKDEベースのアプリケーションとPlasma Workspaceに対するサービスを提供します。 KDE Platform 4.8 はパフォーマンスと安定性を劇的に増加した幾らかの新しい技術を収録しています。
KDEは今回、QtQuickを提供します。QtQuick は KDE ライクな Qt 環境における小さなアプリケーション(アプレット)を作るための簡単な手段です。KDE には、Plasma QtQuick Components もあり、KDE Plasma ワークスペースアプリケーションをすばやく書く手助けをします。
KSecretService は新しく、セキュアなパスワード−ストレージシステムです。 KWallet はKDEアプリケーションのためにパスワードを管理し、KSecretServiceはKDEアプリケーションで無いものからこれらのパスワードを使えるようにします。
3.1.1.2. KDE Plasma ワークスペース
KDE Plasma ワークスペースは、2つのデスクトップ環境で、あなたがアプリケーションを操作するやり方を管理します。Plasma デスクトップワークスペースは、伝統的な見かけをしており、ネットブック Plasma ワークスペースは、より小さいスクリーンとモバイルデバイスに適した見かけをしています。
Window Switcher は、6つのレイアウトが可能です。System Settings アプリケーションから、レイアウトを選択できます。
KWin ウィンドウマネージャーが改善されました。KWin は大幅にパフォーマンスが改善されました。
System Settings の "Power Management" ペインは、再設計され、簡単になりました。電源管理の設定は複数のディスプレイデバイスがあるコンピューターも扱えるようになりました。現在の "Activity" に従って、電源管理の設定を変更することもできます。
新しい Icon Tasks Plasma ウィジェットを使って、他の著名なオペレーティングシステムと同様に、アプリケーションをタスクバー上のアイコンとして管理することができます。
3.1.1.3. KDE アプリケーション
KDE アプリケーションには、基本的なすべてのものと、あなたが必要とする多くの先進的なアプリケーションがあります。
Dolphin は、ファイル管理アプリケーションです。Dolphin は、ファイルをより正確に表示し、異なるコンピュータハードウエアに適応し、また、よりビジュアル的に優れたものとなりました。
Gwenview は、画像表示アプリケーションです。新しい、透明な位置インジケーターによって、ズームインした画像内でのあなたの位置を知ることができます。細かいビジュアル的、あるいは性能上の改善にも気が付かれるでしょう。
Okular は、テキスト文書表示アプリケーションです。テキストの選択がより簡単にできるようになりました。いくつかのバグが修正され、複数カラムのテキストが正しく選択できるようになりました。
Kate テキストエディターは、以下の特徴を持ちます。新しい "Search and Replace" プラグイン、変更行のインジケーター、そして新しい "modelines" エディター、そこではタブとスペースをどう使うかといった文書の変数を簡単に設定できます。Fedora 17 では、Kate のための新しい文書が加わり、それはアプリケーションの "Help" メニューからアクセスできます。
Cantor は、数学パッケージのためのアプリケーションです。Cantor は、Qalculate と Scilab をサポートします。
Marble 仮想地球と地図アプリケーションは、KRunner と統合されました。GPS 座標と Marble ブックマークを、 KRunner から検索することができます。道の高度変化の情報を見たり、人工衛星を追跡したり、ベクトル形式の OpenStreetMap ファイルを表示することもできます。

3.1.2. GNOME

Fedora 17 は GNOME 3.4 デスクトップ環境を特徴とします。
GNOME 3.4 のいくつかのハイライトは次のとおりです:
  • いくつかのアプリケーションのメニューは、GNOME シェルに統合されました。新しいメニューは、見た目を整え、アプリケーションの見た目を統一するのに役立ちます。
  • Boxes は、 GNOME 3 アプリケーションになりました。Boxes を使って、他のコンピューターをアクセスしたり、自分あるいは他のコンピューター上の仮想マシンをアクセスすることもできます。
  • Documents アプリケーションが改善されました。新しい機能は、コレクション、リムーバブルデバイスのサポート、文書の共有、文書の印刷、横向きモード、そして GNOME Shell overview search box との統合です。
  • ハイコントラストと、ハイコントラストの逆像テーマアイコンは、標準のテーマアイコンと比べてより一貫したものとなりました。
  • 弱視のユーザーは、GNOME シェルを使ってディスプレイの明るさとコントラストをカスタマイズできます。
  • ネットワークパネルは再設計されました。新しい機能は、インターネットにつながっているか簡単にわかること、ネットワークアクティビティを無効にするための"航空機モード"スイッチ、不要なコネクションを削除するための"ネットワークを破棄"ボタン、そして統合されたパスワードダイアログです。
  • GNOME キーリングダイアログは、GNOME シェルと統合されました。
  • Wacomのタブレットのユーザーにとって可能となった新機能:
    • タブレットのキャリブレーション機能
    • ボタンのマッピングの設定機能
    • デバイスにモニターを割り当てる機能
    • 複数のタブレットを設定する機能
    • デバイスごとに個別の設定を保存できる機能
    • タブレットと機能の自動識別機能
  • ビルトインされた GNOME シェルの拡大鏡の機能がより設定可能となりました。

3.1.3. Sugar

Fedora 17 は Sugar 0.96 デスクトップ環境を特徴とします。いくつかの特徴は次のとおりです:
  • GTK+ 3 に移行するために HippoCanvas の削除
  • NetworkManager 0.9 のサポート
  • GTK+ 3 に基づいた sugar-toolkit
  • PyPi の初期サポート
  • GTK+ 3, webkitgtk, そして gobject-introspection を使った、新しいブラウズアクディビティ。
  • GTK+ 3 と gobject-introspection を使った、新しいリードアクティビティ。
  • さまざまなバグが修正され、いくつかのアクティビティが改善されました

3.1.4. リムーバブルメディアのマウントポイントが変わりました

ホットプラグ可能な USB デバイスのように、ユーザーのセッションの間にマウントされたリムーバブルメディアは、ユーザーごとのディレクトリにマウントされるようになりました。マウントポイントは、 /run/media/$USER/ に見ることができ、 $USER だけに排他的なアクセス権が与えられます。

3.1.5. マルチシート

マルチシート向けの Linux の設定を使用するための機能は、しばらく前からありましたが、過去には複雑な設定が必ず必要とされました。Fedora 17 は初めて完全に自動化された マルチシート向けの設定を提供します。
この機能を使用するには、モニター、マウスおよびキーボードとともに、Plugable Docking Station のような USB ドックを差し込むだけです。そうすると、新しいデスクトップが表示されます。
この新しい機能のさらなる詳細は以下の記事を参照してください:

3.2. 生産性

3.2.1. cherrytree

cherrytree は Fedora の新しい機能です。階層的なメモ取得アプリケーションです。リッチテキスト、構文ハイライト、単一 XML または SQLite ファイルへのデータ保存の機能があります。

3.2.2. evolution

evolution は 3.3.5 に更新されました。これはバグ修正のリリースです。

3.2.3. libreoffice

libreoffice は 3.5.0.3 に更新されました。

3.2.4. lemonpos

lemonpos, 略称 Lemon は、オープンソースの Point of Sale ソフトウエアで、とても小さい、小さい、あるいは中くらいのビジネス向けに作られています。データ管理とストレージには、MySQL が使われていて、ネットワークのたくさんの POS 端末につながった単一のデータベースとして使うことができます。
Lemon は、現代的でテーマを決めることができ、使いやすいインタフェース、検索パネル、価格チェッカーツール、お店を管理するための管理者ツール、印刷される報告書、などを提供します。

3.2.5. rachota

rachota も、初めて Fedora で採用されました。これは、異なるプロジェクトのタイムトラッキングをするためのポータブルなアプリケーションです。どこででも動作します。時間データをダイアグラム形式で表示します。カスタマイズ可能な報告書と明細書を作成したり、あるいは測定データの解析ができます。そして、ユーザーの時間の使い方を改善するヒントを提案します。それは、完全にポータブルで、かつ、個人的なタイムトラッカーです。

3.2.6. scribus

Scribus はメジャーアップグレード 1.4.0 に更新されました:
  • オブジェクトの扱いが機能強化されました。(つまり、進んだ描画プログラムのような変換ツールです)また、Scrapbook と Image Manager のような既存の機能の改善もされました。
  • 多くの、テキストとタイポグラフィーに関する進んだオプション。例えば、キャラクタースタイル、オプションのマージン、グリフ拡張など。Undo/Redo が、ついにほとんどすべてのテキスト関係のアクションでサポートされ、新しいスクリプトは、言語の設定に従って、straight quoteの代わりに typographical quotation mark を使うことを可能とします。ユーザビリティーの改善は、カーソルの位置と移動の改善、キャンバスでの高速なレイアウト、そしてリンクされたフレーム間での相互作用などです。
  • ベクトルオブジェクトへの新機能。例えば、ブーリアンパスオペレーション、ラインスタイルエディター上のベクトル効果など。
  • パターンフィルなどの、フィルの扱いが大きく改善されました。多くのグラジエントタイプ外部の色パレット形式 (AI, EPS, GPL, PostScript, SOC) そして、新しい多くの色パレット、その中には、Resene と dtp studio のような商業的ベンダーからのものや、国内外の標準からのものがあります。
  • "Render Frame" という新しいフレームタイプを使うと、Scribus の中からコマンドラインを経由して呼び出すことのできる LaTeX, Lilypond, POV-Ray などの、PostScript, PDF あるいは PNG ファイルを生成するあらゆるプログラムの出力を描画(後に、エクスポートする)ことができます。最初のバージョンは、 Google Summer of Code プロジェクトとして開発されました。後にこのプロジェクトは、外部で生成された文書、科学的出版物と公式などをインポートできるように拡張されました。簡単な設定ファイルで、より多くのレンダラーが追加できます。
  • ベクトルインポートフィルター: Scribus 1.4.0 は、以下のファイル形式に対して新しいインポートフィルターを提供します。Adobe Illustrator (EPS と PDF ベースの両方), Macintosh Picture (PICT), Windows Metafile (WMF), Xfig (FIG), Calamus Vector Graphics (CVG), Kivio Stencils (SML), そして DIA Shapes (SHAPE).
  • ビットマップ画像について:Photoshop ファイルの扱いには、複数のクリッピングパスのサポートや PSD レイヤーのサポートを含め、多くの大きな改善があります。Image Manager は書き直され、新しい非破壊的な画像エフェクトが追加されました。さらに、Scribus 1.4.0 は、画像中の EXIF データをサポートし、Windows と OS/2 ビットマップ (BMP) のインポートは再度、有効になりました。
  • Scribus の、印刷前の機能の主な改善点の中では、Print Preview での印刷マークとインクカバレッジの表示が重要でしょう。さらに、Scribus は、PDF と PostScript のエクスポートの間に、スポットカラーからプロセスカラーへの変換を、1クリックでできるようになりました。
  • PDF エクスポートも、大きな改善がありました。Scribus は、PDF レイヤーを含む PDF 1.5 へのエクスポートが可能です。もうひとつの新機能は、エクスポートされた PDF に、EPS と PDF ファイルをラスター化する代わりに埋め込むオプションです。また、フォントの埋め込みと置換も改善されました。
  • カラー管理のために、Scribus 1.4.0 は littleCMS のバージョン 1 と 2 をサポートしています。メインウィンドウからシングルクリックしてカラー管理を有効化することもできます。
  • さらに、Scribus チームはスクリーンにおいて色覚異常をエミュレーションする機能を追加しました。
  • 大小さまざまな数百のユーザビリティの改善を追加しました。
  • 含まれているスクリプトが更新されました。テキストフレームにおけるそのままの引用を多くの言語に対して正しい引用符に変換するために、スクリプトメニューにおいて "自動引用" スクリプトが追加されました。
  • Scribus 1.4.0 は以前のバージョンよりも多くのテンプレートが同梱されています。
  • ヘルプシステムの内容が書き換えられて更新されました。

3.2.7. timeline

時系列にイベントを表示および誘導するためのクロスプラットフォームアプリケーション timeline も Fedora 17 の新しいものです。次のことができます:
  • 階層カテゴリーにおけるイベントの整理
  • マウスを用いたイベントの移動および大きさ変更
  • イベントの複製
  • イベントの検索
  • 特定の日付への移動
  • ズームレベルに応じた異なる表現の表示
  • イメージへのエクスポート

3.2.8. vym

vym はバージョン 2.0.6 に更新されました。このアップグレードは多くの新しい機能が含まれます:
  • 一般
    • ファイル処理
      • 自動保存
      • 自動バックアップ
      • vym はマップがディスクにおいて変更されたかを定期的にチェックします。
      • 地図や画像を読み込む際に複数のファイルを選択することができます
      • 最終セッションの復元
    • 複数のマップセンターを1マップ内に
    • マニュアルページの追加
    • 新しい翻訳
    • コード
      • Qt4 への完全移植
      • XSLTで変換せずに HTML ネイティブコードでのエクスポート
      • DBUS サポート (部分的)
  • インポート/エクスポート
    • 最後のエクスポートを繰り返せます
    • CSV スプレッドシートへの簡単なエクスポート
    • 最も重要なエクスポートがスクリプト化できます
    • ASCII エクスポートが URL を表示します
    • FreeMind マップのインポート
  • 処理方法
    • クイックソートおよび "targets" を使用した移動
      • 対象が単一キーにより定義できます
      • "Goto" が対象を選択します
      • "Move to" は移動ビューなしで選択した対象に移動します。クイックソートしているものに対して非常に有用です
    • ブレーンストーミングモード
    • Add/Delete
      • 分岐を加えて、子を選ぶ
      • ブランチの子の削除
      • 子を保持しているブランチの削除
    • xLinks
      • 現在クリックすることにより快適に選択できます
      • ブランチの角をクリックすることにより、非常に簡単に xlink をたどり、それを始めます
      • たどるために "F" キーも使用できます
    • 参考資料/URL
      • サブツリーにあるすべての vymLinks を開きます
      • サブツリーにあるすべての URL を開きます
      • Bugzilla の統合
        • vym が Bugzilla から直接データを取得できます (追加パッケージが必要です、マニュアルを参照してください)
        • バグの状態の簡易チェック: サブツリーにあるすべてのバグは単一のキー入力で更新できます
        • Bugzilla 問い合わせのサポート
    • 履歴の過去のステップから現在のものにコピーします
    • ブランチへのタイムスタンプの追加
    • 辞書順の並び替え (昇順/降順)
    • マップセンターとして現在のセクションを持つ新しいマップを作成します
    • ブランチを新しいマップセンターにすることを解除します
    • 選択履歴における前後の移動
  • ウィジェット
    • エディター
      • ツリーエディターが追加されました
      • ヘッダーエディターが追加されました
    • 新しい検索ウィンドウ
      • ブランチおよびノートのどちらも、明確にヒットしたすべてを表示します。
      • エディターにおいてヒットしたものを選択することが簡単になりました
    • より多くのファイルダイアログが、スイッチがオフにする警告を表示できます。
    • 進行バーが現在読み込み中のマップのファイル名を表示します
    • ドックウィジェット
      • 自由に配置できます
        • メインウィンドウの隣への回りこみ
        • メインウィンドウの中に統合されました (上/下/右/左)
      • メモエディター
      • 検索ウィンドウ
  • グラフィックス
    • アニメーション
      • パン
      • すぐに元の状態に返します
    • イメージ
      • 基本的な SVG サポート
      • 画像の大きさを変更できます
      • 新しい標準フラグ
    • フレーム
      • フレーム内にサブツリーを含みます
      • 新しいフレーム形式: cloud
    • ズーム
      • スクロールホイールを用いたズーム (Ctrl 押下)
      • ズーム要素が保存され、起動時に復元されます
      • "." を用いて中心の選択、または "," を用いてズームの解除
    • 自動配置 (衝突検知)
    • フォント
      • 初期フォントの設定
      • ブランチの見出しを現在リッチテキストにできます

3.3. 国際化

3.3.1. IBus

  • IBus には、使用可能な入力メソッドエンジンを表示するポップアップを使った、新しい入力メソッドスイッチャーができました。マネージャーの Alt-Tab に似たものです。IBus の、X キーボードレイアウトの扱いもより良く、クリーンになりました。
  • IBus は、入力メソッドエンジンとその状態をアプリケーションとの間で共用するようにふるまいを変えました。
  • ibus-m17n は、zh-pinyin, ko-han2, そしてほとんどの kbd エンジンを含む、いくつかの m17n エンジンをデフォルトで排除します。それらは、ibus-pinyin と ibus-hangul などの他の特定の IME とオーバラップするためです。
  • ibus-fep はコンソールおよびターミナルにおいて使用できる新しい IBus フロントエンドクライアントです。
  • Indic Typing Booster は、 Bengali をサポートします。さらに、Marathi, Hindi, Gujarati そして Tamil 言語のためのベータ版もできました。

3.3.2. アジア言語フォント

  • デフォルトの Korean フォントは、"Un" から "Nanum" に代わりました。 "Nanum" のグリフは、 "Un" よりもきれいに見えます。また、 "Nanum" には、モノスペースの変種もあります。
  • デフォルトの簡字体中国語のフォントは、"WenQuanYi Zen Hei" から "WenQuanYi Zen Hei Sharp" に代わりました。後者は、埋め込まれたビットマップフォントを使うため、小さいサイズのときに、簡字体中国語をよりきれいに表示することができます。デフォルトの簡字体中国語のフォントを以前のデフォルトに戻すには、zenheiset ツールを使って下さい。
  • Lohit フォントは、 SIL OFL ライセンスになりました。
  • Kannada 語のための、gubbi-fonts と navilu-fonts という新しいフォントパッケージが加わりました。
  • Culmus フォントはバージョン 0.121 に更新されました。Frank Ruehl ファミリーは完全に作りなおされ、diacritics と kerning をサポートします。

3.4. マルチメディア

3.4.1. blender

blender は、2.6.1 に更新されました。このリリースでは、新しく高速なレンダリングエンジン、モーショントラッキング、ダイナミックペンティング、海洋シミュレーションを含む、多くの新機能が加わりました。詳しくは、 http://www.blender.org/development/release-logs/blender-260/http://www.blender.org/development/release-logs/blender-261/ を参照下さい。

3.4.2. calibre

calibre は、 0.8.11 から 0.8.39 に更新されました。多くの改善の中では:削除されたブックは単に削除されるのでなくて、ごみ箱に移動されます。複数のファイル名をコマンドラインに渡すことができます。larger/smaller がクリックされたときにどれだけのフォントサイズの変更がされるかを決める preference 設定ができました。フォーマットをコンバートするかどうかを問い合わせるポップアップを無効にすることができます。多くの新しい、改善されたレシピ、などがあります。

3.4.3. epris

epris は小さな、軽量のミュージックプレイヤーです。epris は Fedora 17 の新機能です。 (非常に) 簡単な概要は http://code.google.com/p/epris/ を参照してください。

3.4.4. epstool

epstool は、EPS ファイルからプレビューイメージを作成あるいは抽出するユティリティです。取り囲む枠を変更したり、ビットマップに変換することもできます。Fedora 17 で初めて導入されました。

3.4.5. gimp

gimp が 2.8.0 に更新されました。多くの変更があり、いくつかはとても重要なものです。ハイライトの一部は:
  • gimp 2.8 では、オプションでシングルウィンドウモードが追加されました。デフォルトのマルチウィンドウモードと新しいシングルウィンドウモードは、Windows メニューの、 Single-window mode チェックボックスでトグルできます。
  • gimp では、dock ウィンドウの ドック可能ダイアログが、複数カラムが可能となりました。
  • ドッキングバーは削除され、オーバレイされたハイライトに代わりました。ドック可能なドラッグハンドルは削除され、ドック可能メニューボタンがタブの上に移動しました。新しい Automatic タブスタイルが追加され、ドック可能なタブは利用可能なスペースを使うようになります。
  • 比較的大きな、概念上の変更があります。イメージのセーブとエクスポートは完全に別のアクティビティとなりました。イメージをセーブする場合、GIMP のネイティブファイル形式である XCF だけが可能です。それにより、継続中の作業に必要なすべての種類の情報を保存することができます。
  • 複雑な作品においては、フラットレイヤー構造はとても制限が多いものです。GIMP 2.8 では、レイヤーグループが導入され、利用者は作品をよりよく構成することができます。レイヤーは木構造で構成されます。レイヤーグループは、GIMP プラグイン API を使って、完全にスクリプト制御可能です。
  • Text Tool を使ったテキスト編集は、別のウィンドウでなくて、キャンバス上で行われるようになりました。
  • サイズ入力ウィジェット、それは x, y, 幅と高さのパラメーターのほとんどを入力するのに使われます、にも改善がされました。例えば、スケールダイアログで、 Width フィールドに '50%' と書き、イメージを幅の 50% にスケールすることができます。 '30in + 40px' や '4 * 5.4in' などの表現も可能です。
他の多くの改善点は、 http://www.gimp.org/release-notes/gimp-2.8.html を参照下さい。

3.4.6. idjc

Internet DJ Console は、 Shoutcast あるいは Icecast サーバーを使って、インターネット上でストリーミングラジオショーをやりたい人のために、パワフルでかつ、使いやすいソースクライアントを提供しようとするプロジェクトです。idjc は、 Fedora で初めて導入されました。

3.4.7. vpmk

Virtual MIDI Piano Keyboard は、 MIDI イベントジェネレーターであり、レシーバーです。自分では音を発することはありませんが、MIDI シンセサイザー(ハードウエアもしくはソフトウエア、内蔵もしくは外付け)をドライブするのに使うことができます。vpmk は、新しく Fedora に導入されました。

3.5. 印刷

Fedora 17 は CUPS colord のカラープロファイルサービスがサポートされます。これにより、ユーザーは印刷されたカラープロファイルを定義できます。

4. Fedora の変更点 - 開発者向け

4.1. 開発ツール

Fedora は伝統的に豊富な開発ツール群が含まれています。以下は、このリリースの Fedora に含まれる開発ツールに対する多くの改良の注目点です。

4.1.1. gcc

Fedora 17 は gcc, gcc-c++, gcc-gfortran, gcc-objc, および gcc-gnat のバージョン 4.7.0 が含まれます。この更新は、C と C++ だけではなく、Ada や Fortran を含む gcc シリーズのコンパイラーに対する数多くの変更を含みます。完全な詳細は、http://gcc.gnu.org/gcc-4.7/changes.html にある GCC 4.7 リリースシリーズの変更点を参照してください。
いくつかの注目点:
  • IRIX 6.5, MIPS OpenBSD, Solaris 8, Tru64 UNIX 5.1 およびいくつかのレガシー ARM プラットフォームを含む、いくつかのアーキテクチャーのサポートが終了する予定です。
  • C, C++ および Fortran における OpenMP 3.1 のサポート
  • C11 および C++11 標準の更新へのさらなるサポート
  • Ada の新しいデバッグ柔軟性
  • Fortran における数多くのパフォーマンス向上
  • 多くのオプティマイザーの改善
  • 新規プラットフォーム:
    • ARM Cortex A7
    • AVR XMEGA
    • Texas Instruments C6X
    • National Semiconductor の CR16
    • Tilera TILE-Gx および TILEPro ファミリー
  • さらに ARM, AVR, IA-32/x86-64, MIPS, PowerPC/PowerPC64, SH および SPARC においてプラットフォーム固有の改善があります。

4.1.2. gdb

Fedora 17 は現在 gdb 7.4.50.20120120 が含まれます。多くの新しい機能を確認するには、http://www.gnu.org/software/gdb/download/ANNOUNCEMENT を参照してください。

4.1.3. Haskell

Haskell プラットフォームは最新の 2011.4.0.0 リリースに更新されました。

4.1.4. JBoss AS 7

スリムダウンされたバージョンの JBoss AS 7 (jboss-as) が、Fedora 用にパッケージされました。 JBoss AS 7 は、高速で、モジュラーで、軽量な、Java EE 準拠のアプリケーションサーバーです。現在、JBoss AS 7 Web Profile だけがサポートされています。 Full Profile のサポートは、将来のリリースで追加される予定です。

4.1.5. OpenJDK

OpenJDK7 は、OpenJDK6 に代わって、Fedora でのデフォルトの Java Development Kit になりました。OpenJDK7 で追加された機能の完全なリストは、アップストリームの http://openjdk.java.net/projects/jdk7/features/ を参照下さい。

4.1.6. doxygen

数多くのバグ修正に加えて、doxygen 1.7.6.1 は次のものを含みます:
  • 選択されたメンバーが HTML 出力で軽くハイライトされるようになりました。(GENERATE_TREEVIEW が有効なとき)
  • ナビゲーションツリー(GENERATE_TREEVIEW)は、インデックスと同じ情報を表示します。
  • レイアウトのナビゲーションセクションは、ナビゲーションツリーで表示されるものも制御するようになりました。
  • クラスあるいは構造体が多くの(>15) 同じ型のメンバーを持つとき、最初の10だけが、UML ダイアグラムに表示されます。
  • JavaScript ベースの検索エンジンの出力をよりコンパクトにしました。
  • フランス語の翻訳の更新
  • PHP heredoc と nowdoc construct のサポートを追加しました。
  • > オペレーターオーバーローディングの場合の、クロス・レファレンス機能のサポートが追加されました。これには、BUILTIN_STL_SUPPORT が有効な場合の、 std::auto_ptr,std::smart_ptr,std::unique_ptr そして std::weak_ptr が含まれます。
プロジェクトのサイト: http://www.stack.nl/~dimitri/doxygen/index.html

4.1.7. emacs

GNU Emacs がアップストリームの最新のプレリリース 24.0.93 に更新されました。

4.1.8. git

git が 1.7.9 に更新されました。Fedora 16 は 1.7.7 が含まれていました。
多くの小さな新機能があります。興味を持たれた方は、アップストリームの changes since 1.7.8 changes since 1.7.7 を参照下さい。

4.1.9. rcs

由緒ある revision control system (rcs) が 5.8 に更新されました。
更新は次のものが含まれます:
  • GPLv3+ ライセンス化
  • 用語の変更: "パス" から "ファイル名" に
  • RCS パッケージの変更
    • Info 形式の新しいドキュメント
    • 設定オプションの廃止: --with-diffutils
    • いくつかの設定において設定の厳密化、他における弛緩化。
    • 新しい設定オプション: --enable-suid[=setreuid]
    • 新しい設定オプション: --disable-mmap
    • 新しい設定オプション: --enable-mailer=PROG
    • 新しい設定オプション: --enable-compat2
    • "make install" 前に "make check" できます。
  • バグ修正
    • すべてのリビジョンを削除するときにすべての編集情報を削除します
    • コードはもはや mktemp を使用しません。
    • その他のマニュアルページにおける微調整および修正。
  • 他の変更
    • すべてのコマンドは ‘--help’ および ‘--version’ を受け付けます。
    • 著者と状態に、すべて数字の文字列が使えるようになりました。
    • RCS_MEM_LIMIT 環境変数が、標準入出力のしきい値を制御します。
    • RCS が 2GB よりも大きなファイルを処理できるようになりました。
    • RCS ファイルのパススルー ‘commitid SYMBOL’ が組み込まれました。
    • RCS ファイルの最上位の文法が凍結されました。
    • RCS ファイルの構文検証がより簡単になり、完全になりました。
    • ci -m, rcs -m を用いた空のログメッセージを指定できます
    • 日付のオプションがさらにいくつかの日付のみの形式を受け付けます
  • rcsdiff への変更
    • オプションの新しい処理方法: -U N
    • "same-revision don't call diff" 最適化の精度向上

4.1.10. subversion

バージョンコントロールシステム subversion が、 1.6.17 から 1.7.3 に更新されました。多くの変更がありますが、その中には、 HTTP の使用の改善、リモートダンプツール、そしてコンソール出力の改善があります。その他の改善については、ぜひ、 http://subversion.apache.org/docs/release-notes/1.7.html を訪れて下さい。

4.1.11. bugzilla

bugzilla 4.0.4 は、以前のバージョンにあった多くのセキュリティ問題を修正しました。さらに、新リリースでは、システム管理者がオートコンプリートを無効にすることができるようになった他、多くの小さなバグを修正しました。詳しくは、 http://www.bugzilla.org/ を参照下さい。

4.1.12. bzr

bzr 2.5 は、基本的にはバグ修正リリースですが、それは新しい安定版バージョンであり、将来のバグ修正はそれをもとにします。

4.1.13. highlight

Fedora 17 は highlight 3.7 が含まれます。バージョン 3.6 の改善は次のものが含まれます:
  • Biferno のサポート
  • RPL のサポート
  • Ceylon のサポート
  • 修正された Ruby 定義
  • HTML フォント文字列はフォントのリストを含むことができ、引用符で囲まれていません。
  • ユーザーのディレクトリーの代わりにカレント作業ディレクトリーに設定ファイルを保存するために --portable コマンドラインを追加しました。

4.1.14. mercurial

mercurial は 2.1 に更新されました。興味のある読者は、新機能とバグ修正の詳細な一覧のために http://mercurial.selenic.com/wiki/WhatsNew を訪問してください。

4.1.15. monodevelop

いくつかの設定において設定の厳密化、他における弛緩化。
  • プロジェクト管理
    • 新しい Edit References ダイアログ
    • 改善された Class and Document Outline パッド
  • ソース編集
    • 構文ハイライトのカラースキーマの新しいエディター
    • 構文ハイライトの新しい初期カラースキーマ
  • Version Control と SVN サポートに関する修正と改善。特に、リンクされたファイルを含むプロジェクトをバージョンコントロールに追加する処理が、正しく行われるようになりました。
さらなる詳細はプロジェクトのウェブサイト http://monodevelop.com/ を訪問してください。

5. Fedora の変更点 - 特定の方向け

5.1. 科学と技術

5.1.1. archimedes

archimedes は半導体デバイスの 2D 量子モンテカルロシミュレーターです。Fedora 17 の新機能は次のものが含まれます:
  • 量子の有効ポテンシャルが変更されました
  • ボームポテンシャルモデルが実装されました
  • 調整ボームモデルが実装されました
  • 密度勾配が訂正・テストされました
  • 完全な有効ポテンシャルモデルが実装されました
  • 新しいテストが作成されました
  • Parabolic, Kane そして Full バンドがチェックされます。
  • すべての物質についての Full バンドパラメーター
  • フォノンの散乱は ON あるいは OFF にできます。
  • Full バンドアプローチがサポートされます。

5.1.2. gnome-chemistry-utils

gnome-chemistry-utils が最新の開発バージョンに更新されました。
次の変更が含まれます:
  • GChem3d:
    • InChI または SMILES からのインポート。
    • GChemPaint および GChemCalc へのエクスポート。
    • InChI, InChiKey および SMILES の生成。
    • データベースへのアクセスの追加。
  • GChemPaint:
    • 分子の内側のブラケットが化学量論係数を受け付けます。
  • GCrystal:
    • 原子と行のダイアログにおける複数選択の使用。
  • GSpectrum:
    • コンボボックスおよび軸タイトルにおけるマークアップの許可。
  • Goffice コンポーネント:
    • 結晶構造のサポートの追加。

5.1.3. gnuplot

多くのバグ修正に加えて、gnuplot 4.4.4 は次のものが含まれます:
  • boxxyerrors プロット形式がさまざまな色を許可します
  • splot と pm3d は可変の rgb カラーが可能です。
  • "nonuniform matrix" は、あらわな x, y を含むアスキーデータです。
  • columnhead(N) は、文字列を返す関数で、キーワードではありません。
  • svg 出力で、 <g id="Plot_#"><title>... を使って、プロットを区別します。
  • xticlabels() は、アスキーのほか、バイナリーデータファイルにも使えます。
  • "set key maxrows" は、 2D プロットの他、3D にも使えます。

5.1.4. lapack

lapack は 3.4.0 に更新されました。
  • xGEQRT: QR 分解 (インタフェースの改善)。 xGEQRT は、 xGEQRF と類似ですが、インタフェースが変更されており、blocked reflector が再使用されなくてはいけないときに、性能が改善されます。対になるサブルーチン xGEMQRT は、 reflector に作用します。
  • xGEQRT3: recursive QR 分解。再帰的 QR 分解は、cache-oblivious を有効にし、大きな、要素の少ない行列において性能を改善します。
  • xTPQRT: Communication-Avoiding QR シーケンシャルカーネル。これらのサブルーチンは、QR 分解を更新するのに便利で、シーケンシャルあるいは並列の Communication Avoiding QR で使われます。これらは、一般ケースの Triangle on top of Pentagon をサポートし、それには特殊ケースとして、いわゆる Triangle on top of Triangle と Triangle on top of Square を含みます。これはサブルーチンの right-looking バージョンで、サブルーチンはブロックされています。T 行列とブロック長は、インタフェースの一部です。対になるサブルーチン xTPMQRT は、 reflector に適用されます。
  • LAPACKE - LAPACK のための、標準 C 言語 API。LAPACK 3.3.0 から、LAPACK は新しい C インタフェースを含みます。LAPACK 3.4.0 リリースで、 LAPACKE は、 LAPACK ライブラリーと直接統合されて、フルセットの LAPACK サブルーチンによって、より豊かになりました。
詳しくは、 http://www.netlib.org/lapack/lapack-3.4.0.html を参照下さい。

5.1.5. mapnik

mapnik のバージョン 2.0.0 は数多くの変更があるメジャーアップグレードです。完全な詳細は https://github.com/mapnik/mapnik/wiki/Release2.0.0 を参照してください。

5.1.6. mathomatic

mathomatic 15.7.3 における変更の完全な一覧は http://www.mathomatic.org/NEWS を参照してください。

5.1.7. octave

数値計算言語 octave は、3.6.0 に更新されました。多くの新機能については、http://www.gnu.org/software/octave/NEWS-3.6.html を参照下さい。

5.1.8. paraview

並列ビジュアリゼーションアプリケーション paraview は、 3.12.0 に更新されました。このアプリケーションのリリースノートは、http://www.kitware.com/news/home/browse/367?siteid=12 にあります。

5.1.9. pspp

pspp のバージョン 0.7.8 の変更点:
  • 新しいコマンド:
    • ADD FILES
    • CORRELATIONS
    • DATAFILE ATTRIBUTES
    • DATASET ACTIVATE
    • DATASET CLOSE
    • DATASET COPY
    • DATASET DECLARE
    • DATASET DISPLAY
    • DATASET NAME
    • MATCH FILES
    • MRSETS
    • PRESERVE および RESTORE
    • QUICK CLUSTER
    • RELIABILITY
    • ROC
    • CSV およびタブ区切りファイルへの SAVE TRANSLATE
    • UPDATE
    • VARIABLE ATTRIBUTES
  • 既存のコマンドへの変更点:
    • AUTORECODE が新しい GROUP サブコマンドを持ちます。
    • CROSSTABS が多くのバグを修正するために再実装されました。
    • DO REPEAT コマンドは再実装されました。DO REPEAT が、 INCLUDE あるいは INSERT コマンドを含むときは、インクルードファイルに置換は適用されなくなりました。
    • HOST は、より現代的なシンタックスを使うように変更されました。
    • INCLUDE と INSERT は、新しい ENCODING サブコマンドを持ちます。
    • MISSING VALUES は、長文字列変数について、missing value を設定できるようになりました。
    • NPAR TESTS には、新しい KRUSKAL-WALLIS, SIGN, WILCOXON, そして RUNS サブコマンドができました。
    • SET と SHOW は、 ENDCMD, NULLINE, PROMPT, CPROMPT, そして DPROMPT サブコマンドを持たなくなりました。デフォルトは、fixed value になりました。
    • VALUE LABELS は、長文字列変数に、value label を入れることができるようになりました。
  • その他の言語の変更点:
    • 新しい DATASET コマンドは、サポートされなくなった "scratch file" PSPP 拡張の代わりとなります。
    • 文字列は、16進数を指定した U'hhhh' シンタックスを使った任意のユニコードコードポイントを含むことができるようになりました。例えば、ユニコードコードポイント U+1D11E 、音楽のト音記号は、U'1D11E' と書きます。
    • 以前のバージョンの PSPP では、16進数の X'hh' シンタックスで表現される文字列中で、16進数は、ロケールエンコーディングされたバイトを表現しました。このバージョンの PSPP では、X'hh' シンタックスは常に、UTF-8 エンコーディングされたバイトを表現します。
  • PSPPIRE グラフィカルユーザーインタフェースの改善:
    • 文字列、ラベル、そして変数名に、アスキー以外の文字をサポートしました。
    • "Split Window" 関数が使えます。それは、大きなデータファイルの別々の部分を簡単に見ることができます。
    • データファイルは最初の引数にその名前を指定してオープンすることができます。つまり、適切に設定されたデスクトップにおいては、アイコンをダブルクリックすることでファイルをオープンできます。
  • 出力の変更:
    • 新しい、 "cairo" 出力ドライバーは、PostScript, PDF, そして SVG 形式の出力をサポートします。その機能は、削除された "postscript" ドライバーより広範です。 "cairo" ドライバーをビルドするには、Cairo と Pango をインストール下さい。
    • 図は、libplot ではなくて、Cairo と Pango で生成されます。それらがないと、新しいグラフィック機能は動きません。もし Cairo と Pango がインストールされていない場合、 `configure' を --without-cairo つきで実行下さい。
    • プレーンテキストの出力ドライバーは、全角文字や複合アクセントを含むマルチバイトの UTF-8 文字を正しくサポートできるようになりました。
  • "pspp" プログラムは新しいオプション --batch (あるいは -b) を持ち、それは、 "batch" シンタックスモードを選択します。以前のバージョンの PSPP では、このシンタックスモードがデフォルトでした。今は、新しい、 "auto" シンタックスモードがデフォルトです。 "auto" モードでは、PSPP は、それぞれのファイルの元のシンタックスモードにかかわらず、ほとんどのシンタックスファイルを正しく解釈します。
  • "pspp" プログラムは新しいオプション --syntax-encoding を持ち、それは、コマンドラインに与えられたシンタックスファイルのエンコーディングを指定します。また、INCLUDE あるいは INSERT でインクルードされたシンタックスファイルのデフォルトエンコーディングも指定します。デフォルトは、UTF-8, UTF-16, あるいは UTF-32 のうち、システムファイルが使っているものを自動的に検出することでシステムロケールエンコーディングをそのまま使う、というものです。
  • 新しい Perl モジュールにより、Perl プログラムが、PSPP システムファイルを読み書きできるようになりました。
  • ユーザーマニュアルに、チュートリアルの章が追加されました。

5.1.10. R

統計パッケージ RDecember Snowflakes に更新されました。主要な変更は次のものが含まれます:
  • 新機能:
    • Reference class は、どのフィールドがロックされているかを記録します。引数なしの $lock() は、ロックされているフィールドの名前を返します。
    • HoltWinters() は、いくつかの最適化の失敗(回答が妥当であるなら)に関して、エラーではなくて警告を報告します。
    • tools::dependsOnPkg() は、 dependencies = "all" という短縮形を指定できます。
    • parallel::clusterExport() は、エクスポート先の環境の指定ができます。
    • Unix ライクなシステムでの tempfile() は、プロセスIDも考慮するようになりました。これは、マルチコア(そして、並列処理の部分として)で必要になります。親とすべての子はセッションの一時的ディレクトリを共用し、一意的な部分を生成するための C の乱数ストリームを共用することがあります。さらに、同時に2つの子が tempfile() を呼ぶこともあります。
    • Sweave の RweaveLatex() ドライバー内のオプション print は、 印刷ではなく自動印刷をエミュレートするようになります (print() ではなく show() を呼び出すとS4 オブジェクトでは異なる場合があります)。
    • filled.contour() は無限大を受け取るようになります: 以前は無効なグラフィックファイルを生成することがありました (NaN 値を含むなど)。
  • パッケージインストール:
    • R CMD INSTALL は、 コードがコンパイルされたサブアーキテクチャに対してすべてテストロードを行うようになります (プライマリのサブアーキテクチャだけではなくすべてのサブアーキテクチャ)。
  • UTILITIES:
    • 複数のサブアーキテクチャでサンプルのチェックを行う場合、 R CMD チェックは各サブアーキテクチャに対して別々の examples_arch ディレクトリを使用し、 その出力を pkgname-Ex_arch.Rout ファイルに残すようになります。 クリーンなディレクトリ内でのサンプル実行を期待するパッケージがあります。
変更およびバグ修正の完全な一覧は https://stat.ethz.ch/pipermail/r-announce/2011/000548.html を参照してください。

5.1.11. R-qcc

R-qcc が新しく Fedora に入りました。 R-qcc は、以下を含む、品質管理およびプロセス制御の豊富なツール群を提供する R パッケージです。
  • シューハート品質管理図をプロットします
  • 連続データに対するカスタムおよび EMWA 図をプロットします
  • OC 曲線を描画します
  • 工程能力分析の実行
  • パレート図および石川ダイアグラムの描画

5.1.12. R-qtl

R-qtl が 1.22.21 に更新されています。 主な変更点は、 plot.map が修正され異なる順序のマーカー (または任意のマップには出現するが別のマップにはないマーカー) を持つマップの組み合わせを扱えるようになった点、 scantwo が修正され個別の chromosome の組み合わせの分析が可能になった点、scantwo の置換が行われる方法が認識された点 (先に各chromosome の組み合わせを要約してから全体を行う) などになります。
変更点と改善点の完全なリストは、http://www.rqtl.org/STATUS.txt を参照下さい。

5.1.13. R-zoo

R-zoo が 1.6 から 1.7.6 に更新されました。これらの間の変更点は次のとおりです:
  • 履歴のためだけに存在していた fCalendar の依存関係を取り除きました。 vignette("zoo", package = "zoo") では timeDate を fCalendar の代わりに zoo と併用する方法を概説しています。
  • read.zoo において、index.column はカラム名か数字が可能です。(以前は、数字だけでした。)
  • 他のパッケージ (特にベースなど) からの一般的な as.Date() との併用がより容易になるよう、 すべての as.Date.* メソッドを完全にエクスポートします (登録が不要になります)。
  • read.zoo() が新しい read.table() におけるものと同様、text= 引数を受け取ります。
  • drop=TRUE 引数を merge() メソッドに追加しました。drop=FALSE を設定するとき、これにより zoo ベクトルを持つ0列の列を1列の行列にマージできます。後者は cbind() メソッドにおける初期値です。
  • $<- メソッドに改善が行われたため、 z$a <- の値は z がデータのない zoo シリーズであっても機能するようになります。
  • as.Date.numeric(x, origin = "0000-00-00") は origin = as.Date("0000-01-01") - 1. (for MATLAB dates) と同等であっても受け取られるようになります。
  • A [<- メソッドが追加されたため、 動作が [ メソッドと整合するようになります。
  • merge() メソッドの check.names 引数はデフォルトでは FALSE に設定されるようになります。
  • コラム名を維持するため「matrix」オブジェクト用に新規の as.zoo() メソッドが追加されました。 また、 新規の「data.frame」メソッドにより「matrix」メソッドが活用されます。
  • rollapply() では、 width はコンポーネントがオフセットとなるものの一覧になる可能性があります。 上昇の引数はサポートされなくなります。 width の一覧形式を使用するようにしてください。
  • rollapply() では、 partial と fill が新しい引数になります。 na.pad 引数は廃止される予定です。
  • データの値に NA があると、 FUN = mean を付けた rollapply() では rollmean を呼び出さなくなります。
  • 「zoo」オブジェクトが「ts」メソッドと整合するよう plot() メソッドに yax.flip 引数を追加しました。
  • 新しい機能を備えた read.zoo() を採用している新規の vignette("zoo-read") です (以下を参照)。
  • read.zoo() 内で FUN ではなく FUN2 を指定すると、 以前は無視されていた FUN2 が FUN の代わりに適用されるようになります。 また、 format と tz の引数が見つからないとして扱われると NULL になり得ます。
  • read.zoo() はファイル名のベクトルを受け取ることができます。 この場合、 各ファイル名が読み込まれマージされてから単一の zoo オブジェクトが返されます。
  • read.zoo() 内で FUN を省略すると、 index.column は複数のコラムを指定してそのコラムを空白で区切って一緒に貼り付けるため、 コラムがひとつあったかのように処理が続行されます。
  • read.zoo() 内で、 1, 2, 3, ... をインデックスに使用する場合には index.column = 0 が有効になります。
  • read.zoo() はインデックスを持つ zoo オブジェクトに読み込むことができますが、データがありません。
  • align = "right" を初期値とする新規 roll*r() ラッパー。
  • 新しい na.fill() 関数。
  • R の StructTS() を使って季節的な NA を挿入するための na.StructTS() の新しい関数です。
  • zooreg オブジェクトに対する rev() メソッドが追加されました。
  • transform() メソッドが追加されました。
  • as.zooreg() ジェネリックと関連するメソッドに、 "frequency" 引数を追加しました。
変更点の完全なリストは、http://cran.r-project.org/web/packages/zoo/NEWS を参照下さい。

5.1.14. veusz

veusz 1.14 における主な変更は次のとおりです:
  • 対話的チュートリアルを追加しました。
  • カラーバーのウイジェットに表示されるスケールやデータセットによってはグラフ内のポイントに色付けすることができます。
  • CSV データのインポートが改善しました。
    • データ型の検出が改善しました。
    • ロケール依存の数字と日付フォーマット
    • single/multiple/none ヘッダーモード
    • ファイルの先頭で、行をスキップするオプション
    • missing value の扱いの改善
  • データはクリップボードから入力できます。
  • 出力 SVG ファイルの大きさを大いに削減しました。
  • 標準のデータインポートで、記述子を空白のままにしておくと、colX というデータセット名が生成されます。
  • 軸を表示する範囲を、対話的に操作できます。
  • 軸が日付形式のときは、最小値と最大値も日付形式で表示、設定できるようにしました。
  • ImageFile ウィジェットは、文書ファイルに埋め込まれた画像データを含むことができます。
  • Fit ウィジェットは、ラベルウィジェットの fit パラメーターと、fit 品質を変更することができます。
  • データ編集ダイアログで、2D データセットの編集ができます。
  • データセットブラウザーのコンテキストメニューに、データセットのコピーアンドペーストコマンドを追加しました。
変更点の完全なリストは、http://home.gna.org/veusz/releasenotes/1.14.txt を参照下さい。

5.2. 回路設計

5.2.1. gerbv

gerbv は 2.5.0 から 2.6.0 に更新されました。次の変更が含まれます:
  • より高い精度
  • パネル化のサポート
  • 数多くのバグ修正

5.2.2. gtkwave

gtkwave (http://gtkwave.sourceforge.net) が 3.3.25 から 3.3.31 に更新されました。

5.2.3. kicad

kicad が 2011.07.12 から 2012.01.19 に更新されました。プロジェクトのウェブサイトは https://launchpad.net/kicad にあります。

5.2.4. pcb

pcb は 0.20100929 から 0.20110918 に更新されました。数多くのバグ修正に加えて、以下は重要な変更のいくつかを一覧化しています:
  • 内部座標空間がメートル法になりました。これにより、「メートル・グリッドにおいて結び目を探す」問題を解決できます。また、単位は PCB が受け付けるほとんどすべての「座標」において許容されます。例: 5.4 インチ、10cm、0.55mm。
  • (もし回路が 1 メートル四方よりも大きくする必要があれば、)新しい設定オプション --enable-coord64 が 32 ビットシステムにおいて座標に対して 64 ビット形式を強制します(低速?)。内部精度は 1 ナノメートルです。
  • 新しい GTK レイヤーの表示・選択ウィジェットおよび他の GUI 改善。
  • *.pcb ファイルがディスクにおいて変更されると GTK HID が警告を出します。
  • 改善されたグリッド選択ロジック。
  • 名前によるネットの選択・報告。
  • 自動パンが削除されました。
  • 基板のワークスペースの周辺を越えてズームアウトできます。
  • 個人的に識別可能な情報が PCB に保存されなくなりました。
  • ホールからメッキまで via を切り替えることは反転可能です。
  • ガーバーエクスポーターは他の層におけるアウトラインを含むオプションがつきました。
  • 編集されたフットプリントファイルが、PCB ではなく、フットプリントとして保存されます。
  • 自動配置機に進行ダイアログがつきました。
  • PCB が最上位/最下位の層を削除できなくなります。
  • Via 銅が重なるかもしれません。
バグ修正の一覧を含む、さらなる詳細は http://pcb.gpleda.org/news.html にある NEWS ページを参照してください。

5.3. 組み込み開発

5.3.1. avarice

avarice が 2.10 から 2.12 に更新されました。次の更新が含まれます:
  • 新しいデバイス:
    • ATxmega256A3
    • ATxmega16D4
    • ATtiny4313
  • PDI デバッグの実装 (JTAGICEmkII / Xmega)。
  • バグ修正
さらなる詳細はプロジェクトのサイトを参照してください: http://sourceforge.net/projects/avarice

5.3.2. avr-gcc

gcc, avr-gcc および avr-gcc-c++ の開発に追いつき続けることによりバージョン 4.6.2 まで更新されてきました。

5.3.3. avrdude

Fedora 17 は avrdude のバージョン 5.11.1 が含まれます。
  • 新しいデバイスは以下をサポートします:
    • ATmega88P/168P
    • ATmega8U2/16U2/32U2
    • ATtiny4313
  • プログラマー向けに以下の新しい機能をサポートします:
    • bitbang プログラマー経由の TPI プログラミング (シリアルとパラレルのどちらか、および両方)
    • FT2232 (および関連) に基づいたプログラマー (MPSSE bitbang モード)
    • Wiring 環境 (http://wiring.org.co)
    • Mikrokopter.de デバイスの butterfly-style ブートローダー
  • バグ修正

5.4. アマチュア無線

5.4.1. chirp

chirp は、いろいろな無線機器をプログラムするためのアプリケーションです。周波数、スプリット、トーンなどを、スプレッドシート風のフォームで入力して、無線機器にダウンロードします。無線機器のメモリーを読むこともできます。DStar 機能がサポートされています。chirp は、このリリースの Fedora で導入されました。

5.4.2. fldigi

fldigi は、3.21.7 から 3.21.27 に更新されました。多くの、比較的小さな(ほとんどの人にとっては)修正があります。そのなかには:
  • Olivia 選択の追加
  • スポット通知
  • 設定ダイアログにおける改善
  • ADIF としてログをエクスポートする機能
  • fllog によるインターフェース
  • 多くの新しい改善されたマクロ
  • CW 操作のいくつかの改善
  • HamQTH 検索
  • flmsg の NBEMS ディレクトリーへの変更
  • WeFAX における改善
  • Contestia 64/1000
  • 多くの L10n の更新

5.4.3. gnuradio

gnuradio は 3.4.0 から 3.5.1 に更新されました。プロジェクトサイト: http://www.gnuradio.org

5.4.4. hamlib

Fedora 17 は hamlib (http://hamlib.sourceforge.net ) を 1.2.14 から 1.2.14 に更新したものが含まれます。

5.4.5. qrq

  • CW 設定が attempt の間、オンザフライで変更できます。
  • attempt は、プログラム全体を止めることなく、中止できます。

5.4.6. qtel

  • マイクロフォンとスピーカーオーディオデバイスを別々に指定できます。
  • Info/chat ウィンドウは、2つの別のウィンドウになりました。
  • チャットメッセージの文字エンコーディングは、settings ダイアログで変更できます。
  • VOX は初期状態で無効にされます。
  • 初期オーディオデバイスは現在 alsa:default です。
  • EchoLink コネクションを経由する Speex オーディオコーデックがサポートされました。これは、今のところ、他の SvxLink アプリケーションと接続するときだけ、はたらきます。その他のコネクションでは、GSM オーディオコーデックが使われます。

5.4.7. splat

  • Longley-Rice Irregular Terrain Propagation Model (ITM v7.0) コードで、改善された Irregular Terrain with Obstructions Model (ITWOM v3.0) by Sid Shumate / Givens & Bell, Inc. を使うことで、元の ITM コードにあったいくつかのエラーを修正し、また、line-of-sight range での Radiative Transfer Engine (RTE) 計算を統合しました。以前の SPLAT! のリリースで使われていた古い ITM モデルは、新しい、-olditm コマンドラインスイッチを使えば呼び出すことができます。
  • contour smoothing を提供する、新しい -sc コマンドラインオプションが追加されました。
  • GoogleEarth signal contour オーバレイに、path-loss/signal-strength カラーキーを追加しました。

5.4.8. svxlink-server

  • selective calling system Motorola QC2 を追加しました。
  • 新機能:1750Hz トーンコールミュート。この新機能を有効にするには、ローカルレシーバー構成セクションで、1750_MUTING 構成変数を使います。この機能は、Adi / DL1HRC により寄贈されました。
  • チャネルのすべてのトラフィックを記録できる QSO レコーダーを追加しました。QSO レコーダーは DTMF コマンドを使用してオン・オフできます。新規設定変数: QSO_RECORDER_DIR および QSO_RECORDER_CMD。
  • 音声メールのモジュールは WAV ファイルとしてメッセージを保存します。古いメッセージは削除するまたは WAV ファイルに変換する必要があります。古いファイル形式: YYYYMMDD_hhmmss_UUU{.subj,.mesg} 新しいファイル形式: YYYYMMDD_hhmmss_UUU{_subj,_mesg}.wav
  • 音声メールのメッセージは時間が最長時間に制限されます。初期値は、表題は 10 秒、メッセージは 2 分です。
  • events.d ディレクトリーに "local" サブディレクトリーを作れます。ここで "local" ディレクトリーにある TCL ファイルは events.d ディレクトリーにある TCL ファイルをオーバーライドします。
  • 不通をより引き起こさない傾向があるトーン検知器に閾値を追加しました。これは、閉スケルチ回路で操作する無線において CTCSS スケルチを使用するとき問題がありました。
  • 音声高周波数スペクトラム (5.5 - 6.5kHz) において、各信号レベルのステップに対して一つとなる、複数のトーンに基づいた信号レベル変換機構が実装されました。これにより、RF 経由でリモートレシーバーにつながるために使用できますが、リモートレシーバー側において信号強度を測定します。リモートレシーバー側で信号レベルをトーン周波数に対応付けるには、RemoteTrx を使用できます、または、Atmel AVR ATmega8 をよりコンパクトなソリューションのために使用できます。AVR マイクロコントローラーのソリューションは、信号レベル電圧をとり、関連オーディオにおいてオーバーレイされる 10 のトーンのうちの一つに変換します。注:16kHz モードでコンパイルされていると、RemoteTrx のトーン変換のみが動作します。これは、高周波数のトーンが使用されるためです。
  • 新機能: 識別されていないユーザーを識別するようリピーターに通知します。リピーターが起動されるまでに識別を待機する時間は IDENT_NAG_TIMEOUT 設定変数を使用して設定します。有効な識別は IDENT_NAG_MIN_TIME 設定変数により設定される時間より長く転送していると考えられます。本当の識別であるかわかりませんが、できうる最高のものです。
  • 新機能: スケルチはリピーターが閉じてから指定された時間のうちに開かれるかどうかを、リピーターは再び有効化するよう通知されます。これを設定するために新しい設定変数 OPEN_ON_SQL_AFTER_RPT_CLOSE を使用します。
  • TX_CTCSS 機能は、次の場合にCTCSS トーンが転送できるよう拡張されました。他のロジックコア (LOGIC) 、モジュール (MODULE) からの入力トラフィックがあるとき、またはアナウンスが再生されたとき (ANNOUNCEMENT) です。前に、スケルチが開かれた (リピーターが使用される) ときに CTCSS トーンを送信するために、または常にそれを実行するために、二つだけ選択肢がありました。
  • 新しいモジュール PropagationMonitor。伝播モニターモジュールは vhfdx.net (または gooddx.net) からの電子メール、および音声メッセージを使用して放送されているアナウンス伝播アラートを受信します。
  • 新しいモジュール MetarInfo。事前に定義された ICAO 位置からの METAR (天気) 情報を取得し、方法に情報をアナウンスします。通常は空港がそれらを配ります。
  • ハミングウィンドウが、帯域外音声拒否を改善するために、トーン検知器および DTMF デコーダーに追加されました。
  • 他のモジュールがアクティブなとき、コアおよび他のモジュールにコマンドを発行できます。コマンドの前に "*" をつけることにより、これをできます。たとえば、 EchoLink モジュールがアクティブで、何か利用可能なボイスメールがあるかどうかを確認したければ、発行するコマンドはこのようなものです: *3001#。
  • "connect by callsign" コマンドが "*" から "6*" に変更されました。
  • ヘルプモジュールがアクティブでないときにコマンドを受けられます。与えられたモジュール ID に対してヘルプを読み返します。たとえば、コマンド 01# はオウム返しモジュールのヘルプメッセージを再生します。
  • オウム返しモジュールがアクティブでないときにコマンドを受けられます。入力された数値を読み返すことだけができます。たとえば、コマンド 1123# は "one two three" と言うオウム返しモジュールです。
  • EchoLink モジュールはアクティブでないときにコマンドを受けられます。現時点でサポートされる唯一のコマンドは "2" です。これはローカルノード ID を読み返します。例: 22#
  • ユーザーが最初にログインすることなく、何か利用可能なボイスメールメッセージがあるかどうかを確認できます。Martin Burkhardt からのアイディアです。使用するコマンドは <module id><user id> です。そのため、ボイスメールのモジュール ID が 3 で、ユーザー ID が 001 ならば、何かボイスメールが利用可能であるかどうかを確認するコマンドは 3001# です。
  • DTMF リピーターモジュールがアクティブではないときにコマンドを受けられます。入力された数字を再生します。たとえば、コマンド 4123# は 1, 2 および 3 DTMF 数値を再生します。
  • マクロコマンドがモジュール名なしで指定できます。コロン区切りが必要とされます。モジュール名が指定されていなければ、コマンドが最初にモジュールを有効化することなく DTMF ハンドラーに送られます。
  • コマンド文字列に 'H' を指定することにより、マクロコマンドにハッシュ記号を含められるようになりました。 'H' はコマンド解析器により '#' に変換され、"コマンドの終了" として解釈されません。たとえば、DTMF リピーターモジュールを使用して DTMF # を転送したいならば、これを使用できます。マクロ仕様はこのようなものに見えます: 10=412345H#。マクロ 10 が有効化されているとき、DTMF シーケンス 12345# が伝送されます。
  • 複数のロジックコアを一緒にリンクできます。LOGIC1 と LOGIC2 設定変数は CONNECT_LOGICS という一つの設定変数を置き換えました。
  • RemoteTrx における NetUplink 用の新規設定変数 MUTE_TX_ON_RX。これにより、受信機において抑止されていると、送信機が送信を止めます。
  • 選択的起動関数のサポートが追加されました。新しい設定変数: Logic/SEL5_MACRO_RANGE, RepeaterLogic/OPEN_ON_SEL5, LocalRx/SEL5_TYPE および LocalRx/SEL5_DEC_TYPE。詳細は svxlink.conf (5) マニュアルページを参照してください。
  • 新規モジュール SelCallEnc。このモジュールはユーザーの要求に応じた周波数において、選択的に呼び出しシーケンスを送信するために使用されます。
  • 一つの RemoteTrx アプリケーションが複数のリモート受信機を実行するために使用できます。以前は二つの受信機をサポートするために、二つの RemoteTrx インスタンスを実行する必要がありました。これにより、使用するための二つのサウンドカードが必要です。現在は二つの受信機をサポートするために、二つのサウンドカードが使用されます。この変更のため、設定が少し変更されました。すべてを正しく行うには、古い remotetrx.conf 設定ファイルをバックアップして、開始する新しい初期設定ファイルを使用します。古い設定ファイルから設定値を新しいファイルに手動で移動します。注意深く更新されたマニュアルページ remotetrx.conf (5) を確認してください。すべてを正しく行うには:
  • PTT ハング時間をローカル TX 形式に設定できます。トーンスケルチの組み合わせにおいてリンク伝送において良い考えです。伝送器は伝送を停止するよう指示されるとき、スケルチが他方において閉じられるのを引き起こして、トーンが直ちに切られます。伝送器がしばらく伝送し続けるので、スケルチの末尾は聞こえないでしょう。
  • DTMF リピーターモジュールは、すべての案内が信号を再送信する前に再生されるまで待機します。
  • EchoLink モジュールは音声品質を多数改善する二つの SvxLink ノード間のコネクションにおいて Speex オーディオコーデックを使用できます。パッチは Steve / DH1DM による貢献です。
  • リピーターに対して RX と TX として使用しているならば、それを使用できるファールバックリピーターに RemoteTrx を追加しました。ネットワーク接続がリピーターに対して失われると、本質的に単に RX と TX に接続する、RemoteTrx が非常に基本的なリピーターモードを有効化します。
  • 設定値 VOX_LIMIT は VOX_THRESH へ名称変更されました。
  • SvxLink システム全体設定ファイルは初期状態で /etc/svxlink ディレクトリーに保存されます。
  • すべてのイベントスクリプトおよびサウンドクリップ向けの新しいディレクトリーレイアウト。メインのイベントスクリプトは /usr/share/svxlink/events.d に保存されます。サウンドクリップファイルは /usr/share/svxlink/sounds/<langcode> に保存されます。TCL モジュールは、イベントハンドラーから分離され、/usr/share/svxlink/modules.d に保存されます。
  • 使用するデフォルト言語を指示する新しい設定変数 DEFAULT_LANG。
  • 新しいスケルチ検知器の種類: EVDEV。このスケルチ検知器は /dev/input/eventX デバイスノードからイベントを読み取ります。たとえば、いくつかのボタンがついた USB 音声デバイスを持っていると、これを使用できます。運がよければ、ボタンが押されたときにイベントを生成します。

5.4.9. trustedqsl

  • 秘密鍵をロック解除するためにパスワードを尋ねるとき、そのコールサインを言います。
  • 証明書要求を保存しておき、ユーザーが .tq6 をインポートする支援をします。
  • .tq6 署名済み証明書をインポートした後、それらの証明書を保存するかユーザーに問い合わせます。
  • tqslcert の設定により制御された、破棄済み証明書の表示を抑止します。
  • いくつかのウィザード (証明書更新、新規証明書など) を持つウィンドウ wxWidgets クラッシュを修正しました。
  • 状態の選択を省略できるようにするチェックボックスを追加しました。
  • 新規証明書要求のウィザードを開始するときに Windows がクラッシュする問題を修正しました。
  • ゾーン番号の検証および要求に対するサポートが追加されました。
  • ウィンドウの表示なしのバッチモード (-x) を許可します。
  • "ステーション位置を編集する" ダイアログにおいて項目をダブルクリックするとき、編集のためにその項目を開きます。モーダルダイアログは閉じません。
  • "Close" するときにダイアログが出るよう "Edit Station Locations" ダイアログにある "OK" ボタンを変更します。
  • 可能なときに有効化するために、パスワードダイアログが "実行" を有効化するよう更新します。
  • "-p <password>" および "-o <output-file>" 引数を tsqt に追加します。

5.4.10. xdemorse

  • 古い (一般的に動作しない) OSS の代わりに ALSA サウンドインターフェースを使用します。
  • エラー条件をより正しく処理するために、および "受信" ボタンにより有効にされるために受信機の CAT コードにいくつかの変更がありました。そのため、CAT は xdemorse が実際にモールス信号を受信するときのみ有効にされます。
  • 解像度を向上するために 'scope' の高さおよびウォーターフォール表示を増加しました。
  • '自動速度' チェックボタンを自身のフレームに分割しました。
  • Goertzel 検知器の傾きの平均値を測定するために Mark/Space 検知スキーマを変更しました。

A. コントリビューター

非常に多くの人々が Fedora の各リリースに貢献しています。これらのリリースノートを準備した多くの執筆者と翻訳者がいます。以下のページはそのコントリビューターの一覧です。

A.1. 執筆者

  • Akira Tagoh < tagoh AT redhat DOT com >
  • Ben Cotton < bcotton AT fedoraproject DOT org >
  • Claneys Skyne < claneys DOT skyne AT gmail DOT com >
  • Christopher R. Antila < crantila AT fedoraproject DOT org >
  • Chuck Frain < linux AT chuckfrain DOT net >
  • Daiki Ueno < dueno AT redhat DOT com >
  • Jens Petersen < petersen AT redhat DOT com >
  • John J. McDonough < jjmcd AT fedoraproject DOT org >
  • Peng Wu < pwu AT redhat DOT com >
  • Pravin Satpute < pravins AT fedoraproject DOT org >
  • Romain Forlot < rforlot AT yahoo DOT com >
  • Ruth Suehle < rsuehle AT gmail DOT com >
  • Stephen Gordon < sgordon AT redhat DOT com >
  • Yuri Chornoivan < yurchor AT ukr DOT net >
  • Yuri Khabarov < b00blik AT fedoraproject DOT org >

A.2. 翻訳者

  • Nick Bebout <nick@bebout.net>
  • Valentin Laskov <laskov@festa.bg>
  • Yuri Chornoivan <yurchor@ukr.net>

B. 改訂履歴

改訂履歴
改訂 17.0Tue May 2012 [FAMILY Given]
ドラフト版のタグの削除
翻訳貢献者を追加しました。
改訂 16.97Mon May 7 2012 [FAMILY Given]
BZ#817295 - さまざまな誤字およびリンク切れ
BZ#817553 - アマチュア無線、サイエンスと技術のセクションにおける誤字およびフォーマットエラー
gimp を 2.8.0 に更新しました
multi-seat のセクション
カーネル直接ブートへの変更
BZ#819160 - 回路設計における誤字
BZ#819161 - 回路設計における URL 訂正
BZ#819164 - 組み込み開発のセクションにおける誤字
カーネルバージョン 3.3.4 への繰り上げ
改訂 16.96Tue Mar 27 2012 [FAMILY Given]
執筆者の一覧を追加しました。
デスクトップのセクションを追加しました。
インデックス項目を追加しました。
btrfs の記述を追加しました。
改訂 16.95Wed Mar 21 2012 [FAMILY Given]
F17 ノートのベータをリリースしました。
改訂 16.93Tue Mar 20 2012McDonough John [FAMILY Given]
F17 ノートのベータを開始しました。
改訂 16.3Tue Nov 29 2011McDonough John [FAMILY Given]
最小 RAM の訂正について - BZ#754439
サービス名の変更について - BZ#754145
CPU 要件の言い回しの変更について - BZ#499585
改訂 16.2Mon Nov 7 2011McDonough John [FAMILY Given]
Trusted boot は F16 に入れませんでした (概要、ブート)
Ask Fedora を追加しました - BZ#748653
コントリビューターの一覧を追加しました
改訂 16.1Mon Oct 23 2011McDonough John [FAMILY Given]
さまざまな TYPO の修正 - BZ#741975
systemd 上のデータベースハンドリングの記述を改善 - BZ#743614
複数個のPostgreSQL サーバーを設定する場合の方法の記述を改善 - BZ#743618
GRUB ユーザーについての警告 - BZ#737187
D2に対する説明を追加 - BZ#743960
UID/GID 変更に関する警告を追加 - BZ#739661
リンクのクリーンナップ
rc.local はパッケージに含まれなくなる点 - BZ#745235
仮想化のセキュリティー - BZ#746015
GTK の表記に関する変更 - BZ#747940
QEMU の表記に関する変更(VGについて) - BZ#746672
Dennis Ritchie 氏への献辞
改訂 16.0Mon Oct 10 2011McDonough John [FAMILY Given]
リリース
改訂 15.99Mon Oct 10 2011McDonough John [FAMILY Given]
F16 の記載 - BZ#741830
GRUB での誤字 - BZ#743981
索引への単語の追加
改訂 15.98Fri Aug 16 2011McDonough John [FAMILY Given]
F16 Beta 向けリリース
改訂 15.2Thu Jun 23 2011McDonough John [FAMILY Given]
インストールに必要なメモリー (BZ#699770)
改訂 15.1Fri Jun 3 2011McDonough John [FAMILY Given]
仮想化における誤記 (BZ#705928)
GNU plot ではなく gnuplot (BZ#707318)
デバイスの命名 (BZ#707730)
boost のバージョン番号の訂正 (BZ#707786)
表示されない GS-Theme-Selector への参照の削除 (BZ#708085)
改訂 15.0Sun May 8 2011McDonough John [FAMILY Given]
メモリー (BZ#699770, 701780)
Xfce の大文字・小文字 (BZ#699977)
Wireshark のパーミッション変更 (BZ#680165)
systemd を用いた電源オフ (BZ#701638)
改訂 14.98Fri Apr 15 2011McDonough John [FAMILY Given]
Dom0 を除く
dnssec を除く
riak を除く
ネットワーク接続の注意を追加
IcedTea の記述を追加
改訂 14.97Mon Apr 11 2011McDonough John [FAMILY Given]
索引を追加
改訂 14.96Tue Apr 5 2011McDonough John [FAMILY Given]
kernelnewbies へのリンクを追加 (カーネル)
一般的な特徴ページでなく、 F15 の特徴ページをリンクする。(概要)
boxgrinder の URL を修正(仮想化)
Python の URL を修正 (開発ツール)
Rails の URL を修正 (開発ツール)
avr-gcc の URL を修正(組み込み開発)
avr-c++ の URL を修正(組み込み開発)
avr-binutils の URL を修正(組み込み開発)
dfu-programmer の URL を修正(組み込み開発)
xlog の URL を修正(アマチュア無線)
splat の URL を修正(アマチュア無線)
冗長な systemd を除き、管理者ユーザを追加。 Rahul
改訂 14.95Tue Apr 5 2011McDonough John [FAMILY Given]
beats を変換
改訂 14.90Tue Mar 22 2011McDonough John [FAMILY Given]
Fedora 15 スケルトンを空にする
改訂 14.1Sun Oct 31 2010McDonough John [FAMILY Given]
ブートセクションを除き、それにともなって、 systemd へのすべての参照を除く
改訂 14.0Fri Oct 15 2010McDonough John [FAMILY Given]
GA の準備
マウスの変更を追加
Pino/Gwibber の変更を追加
systemd をプレビューとする
ドラフト状態を除く
改訂 13.95Mon Sep 13 2010McDonough John [FAMILY Given]
ベータリリースの準備
改訂 0Sat Sep 4 2010McDonough John [FAMILY Given]
publican での最初のブック作成
wiki からの変換で初期化

索引

シンボル

3dfx
Voodoo 3, DRI2 ドライバー
Voodoo 4, DRI2 ドライバー
Voodoo 5, DRI2 ドライバー
アジア言語フォント, アジア言語フォント
インストール, btrfs
カラープロファイル, 印刷
カーネル, カーネル
カーネル直接ブート, インストール
キューサム, R-qcc
シューハート図, R-qcc
スムーズスクロール, スムーズスクロールのサポート
セキュアーコンテナー, セキュアーコンテナー
ディスク容量に関する要件, ハードディスク領域に関する要件 - すべてのアーキテクチャー
デバッグ
PDI, avarice
バグ報告, Fedora へようこそ
パスワード
品質チェック, パスワード品質チェック
パレート図, R-qcc
ファイルシステム
大規模, 大規模ファイルシステム
暗号化, 暗号化ファイルシステム
ブート
PXE, インストール
カーネル直接, インストール
プログラマー
FT2232, avrdude
MPSSE, avrdude
シリアル, avrdude
パラレル, avrdude
プログラミング
TPI, avrdude
周波数, chirp
プロセッサーの要件, プロセッサーおよびメモリー要件 - x86 アーキテクチャー, プロセッサーおよびメモリー要件 - x86_64 アーキテクチャー
ヘルプ, Fedora へようこそ
ボームポテンシャルモデル, archimedes
マルチシート, マルチシート
マルチタッチ, マルチタッチのサポート
メモリーの要件, プロセッサーおよびメモリー要件 - x86 アーキテクチャー, プロセッサーおよびメモリー要件 - x86_64 アーキテクチャー
メモ取得, cherrytree
モンテカルロ
量子, archimedes
レンダリング
ソフトウェア, GNOME シェルのソフトウェアレンダリング
信号強度, splat
印刷, 印刷
周波数
プログラミング, chirp
報告
バグ報告および機能強化の要望, Fedora へようこそ
密度勾配, archimedes
工程能力, R-qcc
数値計算, octave
暗号化ファイルシステム, 暗号化ファイルシステム
無線
プログラミング, chirp
特性要因図, R-qcc
石川ダイアグラム, R-qcc
管理図, R-qcc
統計, R
統計プロセス管理, R-qcc
要件
ディスク容量, ハードディスク領域に関する要件 - すべてのアーキテクチャー
プロセッサー, プロセッサーおよびメモリー要件 - x86 アーキテクチャー, プロセッサーおよびメモリー要件 - x86_64 アーキテクチャー
メモリー, プロセッサーおよびメモリー要件 - x86 アーキテクチャー, プロセッサーおよびメモリー要件 - x86_64 アーキテクチャー
計算
数値, octave
販売時点情報管理 (POS: Point of Sale), lemonpos
量子の有効ポテンシャル, archimedes

A

Ada, gcc
ADIF, fldigi
Adobe Illustrator, scribus
Amazon EC2, OpenNebula
AQMP, OpenStack
archimedes, archimedes
ARM, gcc
Cortex A7, gcc
ATI
Rage 128, DRI2 ドライバー
avarice, avarice
AVR
ATmega8, svxlink-server
ATmega88P/168P, avrdude
ATmega8U2/16U2/32U2, avrdude
ATtiny4313, avarice, avrdude
ATxmega16D4, avarice
ATxmega256A3, avarice
Xmega, gcc
avr-gcc, avr-gcc
avrdude, avrdude

B

Bengali, IBus
Biferno, highlight
blender, blender
Boxes, GNOME
Braille, brltty
brltty, brltty
btrfs, btrfs
bugzilla, bugzilla
bzr, bzr

C

C, gcc
Calamus Vector Graphics, scribus
Calibre, calibre
Cantor, KDE アプリケーション
CAT コード, xdemorse
Ceylon, highlight
cherrytree, cherrytree
Chinese, アジア言語フォント
chirp, chirp
CloudStack, CloudStack
Codec
GSM, qtel
Speex, qtel, svxlink-server
Console
Disk Jockey, idjc
Contestia
64/1000, fldigi
Contour Smoothing, splat
cryptsetup, 暗号化ファイルシステム
CTCSS, svxlink-server
Culmus, アジア言語フォント
CUPS, 印刷
CW, fldigi, qrq, xdemorse

D

DIA Shapes, scribus
Disk Jockey, idjc
Docking Station
Plugable, マルチシート
Document, GNOME
Dolphin, KDE アプリケーション
doxygen, doxygen
DRI, DRI2 ドライバー
DTMF, svxlink-server
Dynamic Painting, blender

F

FAQ
Fedora, Fedora へようこそ
fldigi, fldigi
fllog, fldigi
flmsg, fldigi
Fortran, gcc

G

gcc, gcc
GChem3d, gnome-chemistry-utils
GChemCalc, gnome-chemistry-utils
GChemPaint, gnome-chemistry-utils
gdb, gdb
Gerber Viewer, gerbv
gerbv, gerbv
gimp, gimp
git, git
GNOME, GNOME シェルのソフトウェアレンダリング, GNOME
gnome-chemistry-utilities, gnome-chemistry-utils
gnuplot, gnuplot
gnuradio, gnuradio
Goffice, gnome-chemistry-utils
Google Earth, splat
GSM, qtel
gtkwave, gtkwave
gubbi-fonts, アジア言語フォント
Gujarati, IBus
Gwenview, KDE アプリケーション

H

hamlib, hamlib
Hamming, svxlink-server
Haskell, Haskell
highlight, highlight
Hindi, IBus
HippoCanvas, Sugar
Horizon, OpenStack

I

i810, DRI2 ドライバー
IaaS, CloudStack, OpenNebula
IBus, IBus
ibus-fep, IBus
ibus-hangul, IBus
ibus-m17n, IBus
ibus-pinyin, IBus
ICAO, svxlink-server
Icecast, idjc
idjc, idjc
InChI, gnome-chemistry-utils
InChiKey, gnome-chemistry-utils
Indic Typing Booster, IBus
initrd, インストール
Intel
i810, DRI2 ドライバー
i815, DRI2 ドライバー
IA32, gcc
x86-64, gcc
IRIX, gcc
Irregular Terrain with Obstructions Model, splat
ITM, splat
ITU Zone
Validating, trustedqsl
ITWOM, splat

J

Java, JBoss AS 7
JBoss, JBoss AS 7
JTAGICEmkII, avarice

M

m17n, IBus
Macintosh Picture, scribus
mapnik, mapnik
Marathi, IBus
Marble, KDE アプリケーション
mathomatic, mathomatic
Matrox MGA
G200, DRI2 ドライバー
G400, DRI2 ドライバー
G450, DRI2 ドライバー
G550, DRI2 ドライバー
mercurial, mercurial
Mesa, DRI2 ドライバー
METAR, svxlink-server
mga, DRI2 ドライバー
MIDI, vpmk
Mikrokopter.de, avrdude
MIPS, gcc
monodevelop, monodevelop
Motion Tracking, blender
Motorola QC2, svxlink-server
mysql, mysql, lemonpos

N

Nanum, アジア言語フォント
National Semiconductor
CR16, gcc
navilu-fonts, アジア言語フォント
NBEMS, fldigi

O

OCCI, OpenNebula
Ocean Simulation, blender
octave, octave
Okular, KDE アプリケーション
Olivia, fldigi
Open vSwitch, Open vSwitch
OpenBSD, gcc
OpenGL, DRI2 ドライバー
OpenJDK, OpenJDK
OpenMP, gcc
OpenNebula, OpenNebula
OpenStack, OpenStack

P

Palette
AI, scribus
EPS, scribus
GPL, scribus
PostScript, scribus
SOC, scribus
paraview, paraview
Path loss, splat
pcb, pcb
PCI Express, pciutils
pciutils, pciutils
Piano
Keyboard, vpmk
Plasma ワークスペース, KDE
postgresql, postgresql
POV-Ray, scribus
PowerPC, gcc
Printed Circuit Board, pcb
Propagation, splat, svxlink-server
pspp, pspp
PSPPIRE, pspp
PTT, svxlink-server
PXE
ブート, インストール
Pypi, Sugar

Q

QEMU, QEMU
Qpid, OpenStack
QR 分解, lapack
qrq, qrq
QSL, trustedqsl
qtel, qtel
QtQuick, KDE プラットフォーム
Quantum, OpenStack

R

R, R
R-qcc, R-qcc
R-qtl, R-qtl
R-zoo, R-zoo
r128, DRI2 ドライバー
RabbitMQ, OpenStack
rachote, rachota
rcs, rcs
Rendering, blender
repo, インストール
RPL, highlight
Ruby, highlight

T

Tamil, IBus
tdfx, DRI2 ドライバー
Terrain Model
Irregular, splat
Texas Instruments
C6X, gcc
Tilera
TILE-Gx, gcc
TILEPro, gcc
Time Tracking, rachota
timeline, timeline
Tru64 UNIX, gcc
trustedqsl, trustedqsl

W

Wacom tablet, GNOME
WeFAX, fldigi
WenQuanYi Zen Hei, アジア言語フォント
WenQuanYi Zen Hei Sharp, アジア言語フォント
Wiki
Fedora, Fedora へようこそ
Windows Metafile, scribus

Z

zenheiset, アジア言語フォント
zh-pinyin, IBus
Zone
ITU, trustedqsl